【男子 第1回戦】正智深谷 vs 初芝橋本
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Cコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 第1回戦 | 主審 | 橘 貴志 |
開催期日 | 2013(H25)年12月24日(火) | 副審 | 原田 大輔 |
開始時間/終了時間 | 16:30/18:36 |
ゲームレポート
正智深谷 ( 埼玉県 ) |
105 | 27 | 1st | 9 | 61 | 初芝橋本 ( 和歌山県 ) |
27 | 2nd | 18 | ||||
28 | 3rd | 21 | ||||
23 | 4th | 13 |
両チームともマンツーマンディフェンスでスタート。正智深谷は積極的なディフェンスから確実に得点を重ね残り7分、11-3となったところで初芝橋本がたまらずタイムアウト。初芝橋本#12下村が3Pを決め13対9と追撃。しかし正智深谷のディフェンスが激しさを増し#9波多が連続得点で19-9とペースは正智深谷が握る。正智深谷#7小山の3Pとフリースローが決まり27-9で第1ピリオドを終える。
第2ピリオド、正智深谷#9のフリースローでゲームが動き出す。初芝橋本はアウトサイドのシュートを狙うもディフェンスのプレッシャーが厳しくなかなか得点でできない。正智深谷は攻撃の手を緩めず残り4分、42-16。初芝橋本も#4高井の速攻、#10山本のポストプレイで得点。その後も初芝橋本は散発的に得点するも、正智深谷のスピードのある攻撃を止めきれず第2ピリオドを終了し、54-27のダブルスコアとなる。
試合は後半、初芝橋本#8井上が得点。正智深谷も#9が得点を重ね点差は縮まらない。残り5分、正智深谷#14奥住がゴール下のシュートを決め66-32。初芝橋本#7箕谷がバスケットボールカウントを決め懸命の反撃。正智深谷は控えのメンバーを投入。初芝橋本は#7を中心に攻撃を組み立て第3ピリオドを82-48とやや詰め寄る。
最終ピリオド正智深谷は再びスターティングメンバーに戻し#8金井塚が3P、#7がポストプレイを決め反撃を許さない。残り7分、92-48と正智深谷が引き離しにかかる。ここで初芝橋本#4が3P。しかし単発に決まるだけで依然ペースは正智深谷。残り4分、両チーム共メンバーチェンジ。下級生同士でゲームを進める。ここでも正智深谷の優位は変わらず105-61で勝利をおさめた。
正智深谷の積極的なディフェンスからの速攻、初芝橋本の懸命に闘う姿勢が光った一戦であった。
第2ピリオド、正智深谷#9のフリースローでゲームが動き出す。初芝橋本はアウトサイドのシュートを狙うもディフェンスのプレッシャーが厳しくなかなか得点でできない。正智深谷は攻撃の手を緩めず残り4分、42-16。初芝橋本も#4高井の速攻、#10山本のポストプレイで得点。その後も初芝橋本は散発的に得点するも、正智深谷のスピードのある攻撃を止めきれず第2ピリオドを終了し、54-27のダブルスコアとなる。
試合は後半、初芝橋本#8井上が得点。正智深谷も#9が得点を重ね点差は縮まらない。残り5分、正智深谷#14奥住がゴール下のシュートを決め66-32。初芝橋本#7箕谷がバスケットボールカウントを決め懸命の反撃。正智深谷は控えのメンバーを投入。初芝橋本は#7を中心に攻撃を組み立て第3ピリオドを82-48とやや詰め寄る。
最終ピリオド正智深谷は再びスターティングメンバーに戻し#8金井塚が3P、#7がポストプレイを決め反撃を許さない。残り7分、92-48と正智深谷が引き離しにかかる。ここで初芝橋本#4が3P。しかし単発に決まるだけで依然ペースは正智深谷。残り4分、両チーム共メンバーチェンジ。下級生同士でゲームを進める。ここでも正智深谷の優位は変わらず105-61で勝利をおさめた。
正智深谷の積極的なディフェンスからの速攻、初芝橋本の懸命に闘う姿勢が光った一戦であった。
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