【男子 第1回戦】土浦日本大学 vs 県立四日市工業
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Bコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 第1回戦 | 主審 | 東田 憲和 |
開催期日 | 2013(H25)年12月24日(火) | 副審 | 栗原 敏彰 |
開始時間/終了時間 | 16:30/18:23 |
ゲームレポート
土浦日本大学 ( 茨城県 ) |
88 | 26 | 1st | 17 | 63 | 県立四日市工業 ( 三重県 ) |
20 | 2nd | 11 | ||||
25 | 3rd | 14 | ||||
17 | 4th | 21 |
平岩(198cm)など高さのあるセンター陣を擁する土浦に対し、ラン&ガンをモットーとする四日市がどのように戦うであろうか。
第1ピリオド、土浦は2-3ゾーンディフェンス、四日市マンツーディフェンス。土浦が速攻や#10平岩と#8本村のインサイドで得点。それに対し四日市は、#6山本の3Pなどで反撃する。しかし土浦の#4山﨑が3Pを3本決めるほか、ディフェンスでも常に四日市にプレッシャーをかけ、次第にペースを掴む。
第2ピリオド、ディフェンスで激しさを増した四日市だが、土浦はドライブやミドルを次々と決めていく。四日市も#9牧.#13山田がタイミングよくミドルを決めるものの、土浦#8本村の1対1を止められず点差が開く。
第3ピリオド、土浦はゾーンディフェンス、四日市はマンツーマンディフェンス。土浦は、#15軍司のポストプレーやポスト-ポストのつなぎ、#4山崎の3Pとドライブで着実に得点する。それを四日市は止めることができない。攻めてはアウトサイドシュートを、よく決めるもののリバウンドがとれないので苦しい展開となる。
第4ピリオドになっても、土浦の内外角バランスのよい攻撃を四日市は抑えられず、反撃の糸口が見つからない。
厳しいディフェンスと思い切りの良い3Pで健闘した四日市だったが、土浦のゾーンを攻略しきれず、インサイドの攻めを抑えられなかった。
第1ピリオド、土浦は2-3ゾーンディフェンス、四日市マンツーディフェンス。土浦が速攻や#10平岩と#8本村のインサイドで得点。それに対し四日市は、#6山本の3Pなどで反撃する。しかし土浦の#4山﨑が3Pを3本決めるほか、ディフェンスでも常に四日市にプレッシャーをかけ、次第にペースを掴む。
第2ピリオド、ディフェンスで激しさを増した四日市だが、土浦はドライブやミドルを次々と決めていく。四日市も#9牧.#13山田がタイミングよくミドルを決めるものの、土浦#8本村の1対1を止められず点差が開く。
第3ピリオド、土浦はゾーンディフェンス、四日市はマンツーマンディフェンス。土浦は、#15軍司のポストプレーやポスト-ポストのつなぎ、#4山崎の3Pとドライブで着実に得点する。それを四日市は止めることができない。攻めてはアウトサイドシュートを、よく決めるもののリバウンドがとれないので苦しい展開となる。
第4ピリオドになっても、土浦の内外角バランスのよい攻撃を四日市は抑えられず、反撃の糸口が見つからない。
厳しいディフェンスと思い切りの良い3Pで健闘した四日市だったが、土浦のゾーンを攻略しきれず、インサイドの攻めを抑えられなかった。
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