【男子 第1回戦】八王子学園八王子 vs 県立長崎工業
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Bコート | コミッショナー | |
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試合区分 | 男子 第1回戦 | 主審 | 三好 啓太 |
開催期日 | 2013(H25)年12月24日(火) | 副審 | 古谷 栄一郎 |
開始時間/終了時間 | 15:00/16:52 |
ゲームレポート
八王子学園八王子 ( 東京都 ) |
118 | 25 | 1st | 16 | 66 | 県立長崎工業 ( 長崎県 ) |
29 | 2nd | 19 | ||||
29 | 3rd | 17 | ||||
35 | 4th | 14 |
第1ピリオド
両チームマン・ツー・マンでスタート。八王子は立ち上がり#7ソレイマンのゴール下と#5安藤の3Pなどで11-5とリードを奪う。長崎工業も厳しいディフェンスからボールを奪い外角のシュートをよく決め3分には14-12とする。その後八王子はガード陣のぺネトレートからの合わせなどで連続得点をし一気にリードを広げ25-16とする。
第2ピリオド
立ち上がり八王子がリバウンドから連続速攻を繰り出し、31-16としたところで、長崎工業たまらずタイムアウトをとる。その後も八王子はソレイマンのアーリーウープのダンクを含む3連続ゴールで39-18と圧倒的な力の差を見せつけ完全にゲームを支配し、残り4分には控え選手をコートに送り出す余裕を見せる。しかし、長崎工業も主力が下がった八王子に対し激しいゾーンプレスからボールを奪い#12富永の3Pなどで応戦し、ゲームは一進一退の攻防となる。残り1分長崎工業の#4山下の3Pとぺネトレートからのレイアップが連続して決まり、54-35で前半を終える。
第3ピリオド
八王子は主力選手をコートに戻す。長崎工業は流れを取り戻そうと激しいゾーンプレスで必死に八王子に食らいつき、6分には60-45と点差を縮める。しかし、長崎工業のディフェンスは次第にファールトラブルとなり、八王子はそれによるフリースローを着実に決め2分には74-52と点差を広げる。その後も八王子ペースで試合は進み第3ピリオド終わって83-52で八王子の大量リードとなる。
第4ピリオド
八王子は開始早々#4新号のアシストから#10高山が見事な3Pを決め、決定力を見せつける。一方、長崎工業は攻め手を見出すことが出来ず、無理な3Pに頼る単調なオフェンスで点は入らず、残り5分99-56で長崎工業タイムアウトをとる。八王子はセンターのソレイマン以外の4人を控え選手に変える余裕を見せ4分には101点目を入れダブルスコアとなる。その後ゲームは淡々と進み118-66の大差で八王子が勝利した。
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