【男子 第1回戦】東海大学付属第四 vs 県立小林
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Bコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 第1回戦 | 主審 | 東 祐二 |
開催期日 | 2013(H25)年12月23日(月) | 副審 | 坂井 元直 |
開始時間/終了時間 | 16:30/18:24 |
ゲームレポート
東海大学付属第四 ( 北海道 ) |
107 | 26 | 1st | 19 | 94 | 県立小林 ( 宮崎県 ) |
22 | 2nd | 23 | ||||
29 | 3rd | 25 | ||||
30 | 4th | 27 |
東海大四の#7桜庭のバスケットカウントでゲームがスタートすると#14内田、#4佐藤と連続得点。対する小林は硬さがあるもののディフェンスで激しく守り、オールコート2-1-2ゾーンから相手のリズムを崩しながら#5畠中、#4岩松のミドルで追う。しかしプレスに慣れてきた東海大四が速い攻めからランニングプレイに持ち込み第1ピリオド26-19東海大四リード。
第2ピリオド、オールコートディフェンスを続ける小林に対し、アウトナンバーを巧く作る東海大四はリバウンドやファールで主導権を握り始め、30-21となったところで小林タイムアウト。その後も東海大四が相手のミスから速攻につなげ、リードを広げる。苦しい小林だが、ディフェンスをマンツーマンに戻しオフェンスでは#8島元の3Pなどでつなぐ。両チーム譲らない中、東海大四は#4のドライブやゴール下で得点しリードを14点に広げる。小林はファールが多いが、激しく体を張ったディフェンスが徐々に効き始め、オフェンスでは#8が奮闘、3本目の3Pを決めて45-36と追い上げたところで東海大四タイムアウト。その後もディフェンスの動きが良く相手のミスから連続得点、前半を48-42東海大四で折り返す。
第3ピリオド、オールコート2-1-2ゾーンに再び戻した小林、脚を使って自分達のペースを作り6分45秒54-54の同点に追いつく。しかしここから東海大四は#14がいい動きを見せ、3Pやリバウンドショット、ミドルと3連続得点で再びリードを広げたところで小林たまらずタイムアウト。ディフェンスをマンツーマンに戻した小林、#5のゴール下や#8の3Pでついていくものの、東海大四#14の要所をついたオフェンスでリードを保ち、77-67東海大四10点リードで第4ピリオドへ。
第4ピリオド、東海大四の#14にフェイスガードを仕掛ける小林だが、得点源の#8がオフェンスファールで退場してしまい苦しい展開。タイムアウトで指示を与えるが、ディフェンスでもファールが多くフリースローで追加点を許す。流れを変えたい小林だが、攻め手に欠きシュートミスから相手に走られ、残り3分19秒98-83となったところで小林タイムアウト。その後#4、#14濵砂で必死に追い上げる小林だが追いつくことはできず、107-94で東海大四が2回戦に進出した。#14のセンスあるプレーが光った東海大四に対し、要所で粘りを見せた小林のディフェンスは、県内の強豪校を破っての代表にふさわしいものであった。
第2ピリオド、オールコートディフェンスを続ける小林に対し、アウトナンバーを巧く作る東海大四はリバウンドやファールで主導権を握り始め、30-21となったところで小林タイムアウト。その後も東海大四が相手のミスから速攻につなげ、リードを広げる。苦しい小林だが、ディフェンスをマンツーマンに戻しオフェンスでは#8島元の3Pなどでつなぐ。両チーム譲らない中、東海大四は#4のドライブやゴール下で得点しリードを14点に広げる。小林はファールが多いが、激しく体を張ったディフェンスが徐々に効き始め、オフェンスでは#8が奮闘、3本目の3Pを決めて45-36と追い上げたところで東海大四タイムアウト。その後もディフェンスの動きが良く相手のミスから連続得点、前半を48-42東海大四で折り返す。
第3ピリオド、オールコート2-1-2ゾーンに再び戻した小林、脚を使って自分達のペースを作り6分45秒54-54の同点に追いつく。しかしここから東海大四は#14がいい動きを見せ、3Pやリバウンドショット、ミドルと3連続得点で再びリードを広げたところで小林たまらずタイムアウト。ディフェンスをマンツーマンに戻した小林、#5のゴール下や#8の3Pでついていくものの、東海大四#14の要所をついたオフェンスでリードを保ち、77-67東海大四10点リードで第4ピリオドへ。
第4ピリオド、東海大四の#14にフェイスガードを仕掛ける小林だが、得点源の#8がオフェンスファールで退場してしまい苦しい展開。タイムアウトで指示を与えるが、ディフェンスでもファールが多くフリースローで追加点を許す。流れを変えたい小林だが、攻め手に欠きシュートミスから相手に走られ、残り3分19秒98-83となったところで小林タイムアウト。その後#4、#14濵砂で必死に追い上げる小林だが追いつくことはできず、107-94で東海大四が2回戦に進出した。#14のセンスあるプレーが光った東海大四に対し、要所で粘りを見せた小林のディフェンスは、県内の強豪校を破っての代表にふさわしいものであった。
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