【女子 準々決勝】聖カタリナ女子 vs 県立広島皆実
試合データ
開催場所 | 広島県立総合体育館(広島グリーンアリーナ) Bコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 女子 準々決勝 | 主審 | 平原 勇次 |
開催期日 | 2012(H24)年12月26日(水) | 副審 | 古畑 香子 |
開始時間/終了時間 | 09:00/10:21 |
ゲームレポート
聖カタリナ女子 ( 高校総体2位 ) |
89 | 18 | 1st | 16 | 68 | 県立広島皆実 ( 広島県 ) |
23 | 2nd | 5 | ||||
23 | 3rd | 19 | ||||
25 | 4th | 28 |
地元開催で初のベスト4を狙う広島皆実とインターハイ以上の成績を目標とする聖カタリナとの試合。
第1ピリオド、両チームともハーフコートのマンツーマンで試合がスタート。カタリナは序盤から機をうかがって前からの激しいディフェンス。広島皆実はそのディフェンスに苦しみながらも要所をつくシュートで得点を重ねる。一方カタリナは速い展開からシュートチャンスを多く作り、広島皆実16-18カタリナで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、開始から3分過ぎまで両チームフィールドゴールが入らない苦しい流れ。しかし徐々にカタリナがマンツーマンのプレッシャーを上げ広島皆実は対応が遅れる。そこを見逃さなかったカタリナは#5田村、#11加藤を中心に得点し点差を大きく広げて、広島皆実21-41カタリナで前半終了。
第3ピリオド、広島皆実は#5外山、#7堀田の1対1などで粘り強く得点するが、カタリナ#11加藤の高さを生かしたリバウンドも含めた強固なディフェンスを崩せない。カタリナは#5田村が連続して3Pを決めるなど確実に得点を重ね、広島皆実40-64カタリナで第3ピリオド終了。
第4ピリオド、流れを変えたい広島皆実はオールコートのゾーンプレスを仕掛ける。それが功を奏し、テンポよく得点する場面もあったがカタリナは慌てず#11加藤、#12宮崎を中心としたオフェンスで流れを渡さない。要所を見て効果的にディフェンスをチェンジングし続けたカタリナが広島皆実68-89カタリナでベスト4に駒を進めた。
第1ピリオド、両チームともハーフコートのマンツーマンで試合がスタート。カタリナは序盤から機をうかがって前からの激しいディフェンス。広島皆実はそのディフェンスに苦しみながらも要所をつくシュートで得点を重ねる。一方カタリナは速い展開からシュートチャンスを多く作り、広島皆実16-18カタリナで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、開始から3分過ぎまで両チームフィールドゴールが入らない苦しい流れ。しかし徐々にカタリナがマンツーマンのプレッシャーを上げ広島皆実は対応が遅れる。そこを見逃さなかったカタリナは#5田村、#11加藤を中心に得点し点差を大きく広げて、広島皆実21-41カタリナで前半終了。
第3ピリオド、広島皆実は#5外山、#7堀田の1対1などで粘り強く得点するが、カタリナ#11加藤の高さを生かしたリバウンドも含めた強固なディフェンスを崩せない。カタリナは#5田村が連続して3Pを決めるなど確実に得点を重ね、広島皆実40-64カタリナで第3ピリオド終了。
第4ピリオド、流れを変えたい広島皆実はオールコートのゾーンプレスを仕掛ける。それが功を奏し、テンポよく得点する場面もあったがカタリナは慌てず#11加藤、#12宮崎を中心としたオフェンスで流れを渡さない。要所を見て効果的にディフェンスをチェンジングし続けたカタリナが広島皆実68-89カタリナでベスト4に駒を進めた。
- オフィシャルライターが現地広島から毎日配信 「ウインターカップ 現地レポート」
- スマホ特設サイトで選手を応援しよう!! 「選手名鑑、ソーシャルウインターカップ、mixiやLINEで楽しもう!!」
- JBA初のスマートフォンアプリ Team JBAメンバー限定 「みんなでフォトアルバム」