【女子 第3回戦】大阪薫英女学院 vs 聖和学園
試合データ
開催場所 | 広島県立総合体育館(広島グリーンアリーナ) Cコート | コミッショナー | |
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試合区分 | 女子 第3回戦 | 主審 | 窪田 淑子 |
開催期日 | 2012(H24)年12月25日(火) | 副審 | 伊橋 隆浩 |
開始時間/終了時間 | 10:30/11:56 |
ゲームレポート
大阪薫英女学院 ( 大阪府 ) |
84 | 13 | 1st | 9 | 48 | 聖和学園 ( 宮城県 ) |
20 | 2nd | 17 | ||||
23 | 3rd | 9 | ||||
28 | 4th | 13 |
第1ピリオド、大阪薫英は激しいディフェンスからボールを奪い、一気に9-0にする。聖和学園も積極的にリングに向かうが、大阪薫英#4畠中を中心とした高さのあるインサイド陣に阻まれ、その背中を追うことができない。残り2分、#18角田のドライブで流れを引き込んだ聖和学園は立て続けにボールを奪い、4点差まで詰める。そのまま得点は動かず、大阪薫英13-9聖和学園で第1ピリオド終了。
第2ピリオド、残り時間7分40秒、聖和学園#14針生の3Pで点差は1点に。しかしすぐさま大阪薫英#11小池が3Pで応酬する。大阪薫英はその後もオフェンスリバウンドでチャンスを増やし、得点を重ねる。聖和学園も負けじとリングに向かい、大阪薫英33-26聖和学園で前半を終える。
第3ピリオド、聖和学園はオールコートマンツーマンにディフェンスを切り替え点差を詰めようとする。しかし大阪薫英#4畠中がブロックショットで聖和学園のドライブを封じ、聖和学園は外のシュートを余儀なくされる。これがリングに嫌われ、なかなか得点が伸びない。点差はじりじりと離れ、大阪薫英56-35聖和学園で最終ピリオドへ。
第4ピリオド、さらにスピードを上げた大阪薫英はスティールからの速攻で点差を広げる。聖和学園も気迫のこもったディフェンスを最後まで続けたが、勢いに乗った大阪薫英はさらに得点を伸ばし、大阪薫英64-48聖和学園で試合終了。
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