【女子 第3回戦】桜花学園 vs 岐阜女子
試合データ
開催場所 | 広島県立総合体育館(広島グリーンアリーナ) Bコート | コミッショナー | |
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試合区分 | 女子 第3回戦 | 主審 | 宇田川 貴生 |
開催期日 | 2012(H24)年12月25日(火) | 副審 | 北島 寛臣 |
開始時間/終了時間 | 10:30/11:59 |
ゲームレポート
桜花学園 ( 高校総体1位 ) |
69 | 17 | 1st | 13 | 47 | 岐阜女子 ( 岐阜県 ) |
14 | 2nd | 8 | ||||
16 | 3rd | 12 | ||||
22 | 4th | 14 |
第1ピリオド、両チームともにマンツーマンディフェンスで静かな立ち上がりを見せる。岐阜女子はミドルシュートを安定して決め、リードする。すかさず桜花学園はタイムアウトをとり、流れを引き戻そうとする。その直後、桜花学園#5河村の力強いゴール下のシュートで勢いに乗り、逆転。第1ピリオドを桜花学園17-13岐阜女子で終了する。
第2ピリオドも桜花学園のペースで試合が進む。今度は岐阜女子が流れを取り戻そうとタイムアウトをとる。直後に岐阜女子#9坂田の連続3Pで勢いに乗ろうとしたが、後のシュートが続かない。桜花学園もアウトサイドシュートが決まらず、両チームともにロースコアで第2ピリオドを終了。ゴール下を着実に決めた桜花学園が前半を10点リードして終える。
第3ピリオド、岐阜女子#6野澤のゴール下のフックシュートで点差を縮めようとするも、桜花学園も#10萩尾が3Pを決め、点差を詰めさせない。このピリオド岐阜女子は、良い形でシュートを打つが、ことごとくリングにはじかれ、点差を14点と広げられ、終了する。
第4ピリオド、開始直後、岐阜女子は、#4小林が3Pを決める。しかし、その後のシュートが続かない。対する桜花学園は#12馬瓜のポストプレーや#13森田のドライブインからのシュートで、コンスタントに得点を重ねる。試合の終盤になっても、その展開は変わらず、試合終了。安定したシュート力をみせた桜花学園が準々決勝へと駒を進めた。
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