【女子 第3回戦】聖カタリナ女子 vs 倉敷翠松
試合データ
開催場所 | 広島県立総合体育館(広島グリーンアリーナ) Cコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 女子 第3回戦 | 主審 | 安西 郷史 |
開催期日 | 2012(H24)年12月25日(火) | 副審 | 大川 修平 |
開始時間/終了時間 | 09:00/10:22 |
ゲームレポート
聖カタリナ女子 ( 高校総体2位 ) |
73 | 18 | 1st | 12 | 56 | 倉敷翠松 ( 岡山県 ) |
8 | 2nd | 19 | ||||
22 | 3rd | 11 | ||||
25 | 4th | 14 |
第1ピリオド、両チーム、マンツーマンディフェンスでスタート。倉敷翠松は#15デュラのセンタープレーを軸とした攻撃、カタリナは、センターを封じる確実なディフェンスから#5田村・#12宮崎の連続3Pなどで加点し、12-18で第1ピリオド終了。
第2ピリオド、開始直後、倉敷翠松は、#15デュラの速攻や#6六車の3Pなどで連続得点し、一気に19-18と逆点する。一方、カタリナは、#14篠原・#4熊の連続得点で応戦し、すぐにリードを奪い返す。その後は、一進一退の攻防が続くが、粘り強いリバウンドや激しいディフェンスで流れを掴んだ倉敷翠松が#15デュラの連続得点などの活躍で再びリードし、31-26、倉敷翠松の5点リードで前半終了。
第3ピリオド、カタリナは、オールコートマンツーの激しいディフェンスで一気に流れを引き寄せ、#11加藤の3連続得点などで同点に追いつく。中盤、両チーム共にシュートが決まらず苦しい時間帯が続くが、残り2分を切り、カタリナの#5田村の3連続3Pが決まり、一気に6点を奪う。第3ピリオド、42-48で終了。
第4ピリオド、カタリナのオールコートマンツーマンの前に倉敷翠松は思うように攻めることができず苦戦する。一方、カタリナは、速攻やドライブからの合わせなどで着実に加点していく。倉敷翠松は、タイムアウトや交代を繰り返し、流れを変えようと食い下がるが、#15の負傷退場もあり、流れは一気にカタリナへ。残り3分、倉敷翠松が最後のタイムアウト後に#6田村の3Pなどで粘りを見せるが、反撃もここまで。終盤、選手を全員交代させる余裕を見せたカタリナが56-73で、準々決勝に駒を進めた。
第2ピリオド、開始直後、倉敷翠松は、#15デュラの速攻や#6六車の3Pなどで連続得点し、一気に19-18と逆点する。一方、カタリナは、#14篠原・#4熊の連続得点で応戦し、すぐにリードを奪い返す。その後は、一進一退の攻防が続くが、粘り強いリバウンドや激しいディフェンスで流れを掴んだ倉敷翠松が#15デュラの連続得点などの活躍で再びリードし、31-26、倉敷翠松の5点リードで前半終了。
第3ピリオド、カタリナは、オールコートマンツーの激しいディフェンスで一気に流れを引き寄せ、#11加藤の3連続得点などで同点に追いつく。中盤、両チーム共にシュートが決まらず苦しい時間帯が続くが、残り2分を切り、カタリナの#5田村の3連続3Pが決まり、一気に6点を奪う。第3ピリオド、42-48で終了。
第4ピリオド、カタリナのオールコートマンツーマンの前に倉敷翠松は思うように攻めることができず苦戦する。一方、カタリナは、速攻やドライブからの合わせなどで着実に加点していく。倉敷翠松は、タイムアウトや交代を繰り返し、流れを変えようと食い下がるが、#15の負傷退場もあり、流れは一気にカタリナへ。残り3分、倉敷翠松が最後のタイムアウト後に#6田村の3Pなどで粘りを見せるが、反撃もここまで。終盤、選手を全員交代させる余裕を見せたカタリナが56-73で、準々決勝に駒を進めた。
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