【女子 第2回戦】県立広島皆実 vs 常葉学園
試合データ
開催場所 | 広島県立総合体育館(広島グリーンアリーナ) Dコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 女子 第2回戦 | 主審 | 相原 伸康 |
開催期日 | 2012(H24)年12月24日(月) | 副審 | 古川 俊和 |
開始時間/終了時間 | 13:30/15:00 |
ゲームレポート
県立広島皆実 ( 広島県 ) |
70 | 11 | 1st | 18 | 68 | 常葉学園 ( 静岡県 ) |
22 | 2nd | 12 | ||||
23 | 3rd | 22 | ||||
14 | 4th | 16 |
第一ピリオド、常葉学園はハーフコートからのマンツー、広島皆実も同じくハーフコートマンツーで試合開始。序盤、広島皆実#11上長がスチィールからゴール下のシュートを決めて先制。その後立て続けに広島皆実がシュートを決めるが、残り4分のところで常葉学園#9造酒が3pを決め逆転する。ペースをつかみ始めた常葉学園が18-11でリードする。
第2ピリオド、広島皆実がディフェンスマンツーからゾーンに切り替え、巻き返しを図る。徐々に流れをつかみ始めた広島皆実の#7堀田の3p、ジャンプシュートからリードを奪い返す。常葉学園も離れまいとリバウンドからのゴール下のシュートを決め、追いかける。両チームとも一歩も譲らず、常葉学園30-33広島皆実で前半を終える。
第3ピリオド、広島皆実がドライブインからのシュートで離そうとするも常葉学園が正確なシュートで食い下がる。両チームとも点を取り合う、シーソーゲームとなる。どちらも譲らない中、残り1分のところで広島皆実が6連続得点を決めてリードを守り、56-52で勝敗の行方は最終ピリオドへ。
第4ピリオド、序盤広島皆実がスピードに乗ったドリブルで点を取っていく中、常葉学園が追い上げを試みる。しかし、フィールドゴールが後に続かず、広島皆実がリードを保つ。しかし、広島皆実のファールがかさみ、常葉学園にフリースローのチャンスを与え、常葉学園#5石川、#11根本がそれを確実に決め同点となる。残り1分を切ったところで広島皆実#4萱嶋がリバウンドをもぎ取り、ゴール下で合わせた#6岩原が決勝点を決める。その後広島皆実がボールをキープし、70-68で接戦をものにした。
第2ピリオド、広島皆実がディフェンスマンツーからゾーンに切り替え、巻き返しを図る。徐々に流れをつかみ始めた広島皆実の#7堀田の3p、ジャンプシュートからリードを奪い返す。常葉学園も離れまいとリバウンドからのゴール下のシュートを決め、追いかける。両チームとも一歩も譲らず、常葉学園30-33広島皆実で前半を終える。
第3ピリオド、広島皆実がドライブインからのシュートで離そうとするも常葉学園が正確なシュートで食い下がる。両チームとも点を取り合う、シーソーゲームとなる。どちらも譲らない中、残り1分のところで広島皆実が6連続得点を決めてリードを守り、56-52で勝敗の行方は最終ピリオドへ。
第4ピリオド、序盤広島皆実がスピードに乗ったドリブルで点を取っていく中、常葉学園が追い上げを試みる。しかし、フィールドゴールが後に続かず、広島皆実がリードを保つ。しかし、広島皆実のファールがかさみ、常葉学園にフリースローのチャンスを与え、常葉学園#5石川、#11根本がそれを確実に決め同点となる。残り1分を切ったところで広島皆実#4萱嶋がリバウンドをもぎ取り、ゴール下で合わせた#6岩原が決勝点を決める。その後広島皆実がボールをキープし、70-68で接戦をものにした。
- オフィシャルライターが現地広島から毎日配信 「ウインターカップ 現地レポート」
- スマホ特設サイトで選手を応援しよう!! 「選手名鑑、ソーシャルウインターカップ、mixiやLINEで楽しもう!!」
- JBA初のスマートフォンアプリ Team JBAメンバー限定 「みんなでフォトアルバム」