【女子 第2回戦】柴田女子 vs 倉吉北
試合データ
開催場所 | 広島県立総合体育館(広島グリーンアリーナ) Cコート | コミッショナー | |
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試合区分 | 女子 第2回戦 | 主審 | 大江 裕之 |
開催期日 | 2012(H24)年12月24日(月) | 副審 | 菊地 真吾 |
開始時間/終了時間 | 13:30/15:10 |
ゲームレポート
柴田女子 ( 青森県 ) |
94 | 22 | 1st | 11 | 47 | 倉吉北 ( 鳥取県 ) |
31 | 2nd | 14 | ||||
20 | 3rd | 12 | ||||
21 | 4th | 10 |
第1ピリオド、両チームともハーフコートゾーンで試合開始。柴田女子は#14中村を中心に力強いインサイドの1対1で得点をする。倉吉北も積極的に攻めるが、柴田女子の中を固めるゾーンディフェンスにより、シュートを決めることができない。その間、柴田女子はディフェンスからの速攻、インサイドの攻めで得点を重ね、点差を広げていく。柴田女子22-11倉吉北で第1ピリオド終了。
第2ピリオド、柴田女子はオフェンスリバウンドもとり、ボールを支配する時間が長く、確実に点数を重ね点差を広げる。倉吉北は激しく中を固めるゾーンディフェンスをかいくぐり、ゴール下までシュートにいくが、リングに嫌われ点差を縮めることができない。柴田女子は細かくパスをつなぎ、ディフェンスをゆさぶりながら、#13積田の3Pや#14中村のゴール下シュートなどバランスよく、さらに得点を重ねる。柴田女子53-25倉吉北で前半終了。
第3ピリオド、柴田女子は#14中村、#9斉藤にボールを集め、ゴール下で得点を重ねていく。倉吉北はディフェンスを強めるものの、速攻のシュートもリングに嫌われ流れを変えることができない。さらに点差を広げられ、柴田女子73-37倉吉北で第3ピリオド終了。
第4ピリオド、倉吉北は24秒オーバータイムを奪うなど、ディフェンスの足は止まらないものの得点に結びつけることができない。残り6分、倉吉北はオールコートプレスで追い上げを試みるが、柴田女子は丁寧にボールをまわし、時間を使って確実にシュートを決めていく。点差が縮まらないまま、柴田女子94-47倉吉北で試合終了。
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