【女子 第2回戦】山形市立商業 vs 東海大学付属第三
試合データ
開催場所 | 広島県立総合体育館(広島グリーンアリーナ) Dコート | コミッショナー | |
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試合区分 | 女子 第2回戦 | 主審 | 神田 亮一 |
開催期日 | 2012(H24)年12月24日(月) | 副審 | 御手洗 亮 |
開始時間/終了時間 | 09:00/10:11 |
ゲームレポート
山形市立商業 ( 山形県 ) |
52 | 14 | 1st | 6 | 40 | 東海大学付属第三 ( 長野県 ) |
12 | 2nd | 9 | ||||
14 | 3rd | 17 | ||||
12 | 4th | 8 |
第1ピリオド東海大三はハーフからのマンツー、山形商業も同じくハーフからのマンツーで試合開始。山形商業#8鈴木が0度からのジャンプシュートを決め、先制する。東海大三#5北川がリバウンドをものにするがシュートに持って行くことができない。一方でセットプレーからのドライブインを確実に決める山形商業が第1ピリオド6-14とリードする。
第2ピリオド、序盤スリーポイントライン上でパスを回し攻めどころを作る東海大三は#14藤沢がきれいな3Pを決める。流れをつかむ東海大三の固いディフェンスを崩すことができない山形商業だったが山形商業#11高田のドライブインに続き#8鈴木が3Pを決め、15-26とリードを保ったまま前半を終える。
第3ピリオド、東海大三は前半のハーフコートマンツーをオールコートマンツーに切り替える。流れをつかみ、東海大三#4内堀のゴール下付近でのシュートや#5北川のポストプレーでじわじわと点差を縮める。苦しい時間帯が続く山形商業だったが#4加藤のリバウンドからの#6須藤がゴール下シュートを決め40-32と第3ピリオド山形商業が逃げ切り終了。
第4ピリオド序盤、追い上げてくる東海大三に対しチャンスの場面で確実にシュートを決めてくる山形商業。東海大三の固い守りを崩せない山形商業だったが、リバウンドをものにし、ゴール下シュートを確実に決める。東海大三最後まで粘りを見せるも、52-40で山形商業がリードを守り抜き、高い集中力で逃げ切った。
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