【女子 第1回戦】札幌山の手 vs 盛岡白百合学園
試合データ
開催場所 | 広島県立総合体育館(広島グリーンアリーナ) Bコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 女子 第1回戦 | 主審 | 山崎 仁士 |
開催期日 | 2012(H24)年12月23日(日) | 副審 | 手島 祥平 |
開始時間/終了時間 | 15:00/16:50 |
ゲームレポート
札幌山の手 ( 北海道 ) |
81 | 27 | 1st | 16 | 78 | 盛岡白百合学園 ( 岩手県 ) |
25 | 2nd | 18 | ||||
13 | 3rd | 17 | ||||
16 | 4th | 27 |
県予選で一関学院との大接戦の末、3点差で勝利し、広島への切符を手にした白百合と、昨年まで超高校級の長岡(現富士通)を擁して、ウィンターカップ2連覇を達成し、3連覇の期待がかかる山の手の対戦。
第1ピリオド。両チームハーフマンツーでスタート。序盤、山の手の固い守りから白百合のターンオーバーを誘発し、点数を重ねる。一方の白百合は、ディフェンスでもハーフの2-1-2ゾーンをしかけるが、インサイドの#7藤澤が点数を伸ばし、第1ピリオドを16-27と山の手リードで終える。
第2ピリオド。山の手#11三塚が攻撃の起点となりつつも、自らも得点を重ね、さらにリードを広げる。白百合も#4佐藤をはじめ、各選手がバランス良く得点するが、山の手#14佐藤に連続得点をゆるすなど、前半を白百合34-52山の手で終える。
第3ピリオド。リードする山の手#4新堀が5ファウルで退場するなどして、山の手は選手交代が進む。白百合はオールコートマンツーでボールを奪い、攻撃回数を増す。そして#6若松の2本の3Pをきっかけに点差を縮め、第3ピリオドを白百合51-65山の手で終える。
第4ピリオド。白百合#5杉内の3Pで始まると、流れに乗った白百合が一気に差をつめて、#7藤澤のバスケットカウントでついに5点差に。山の手は#11三塚が冷静なプレーでゲームを落ち着かせようとするが、白百合の勢いは止まらず、#5杉内の3Pが決まった残り1分30秒で山の手たまらずタイムアウト。その後は、一進一退の攻防が続き、3点差で白百合最後のオフェンスに。#6若松が3Pをねらったがこれが決まらず、78-81で山の手が白百合に競り勝った。
第1ピリオド。両チームハーフマンツーでスタート。序盤、山の手の固い守りから白百合のターンオーバーを誘発し、点数を重ねる。一方の白百合は、ディフェンスでもハーフの2-1-2ゾーンをしかけるが、インサイドの#7藤澤が点数を伸ばし、第1ピリオドを16-27と山の手リードで終える。
第2ピリオド。山の手#11三塚が攻撃の起点となりつつも、自らも得点を重ね、さらにリードを広げる。白百合も#4佐藤をはじめ、各選手がバランス良く得点するが、山の手#14佐藤に連続得点をゆるすなど、前半を白百合34-52山の手で終える。
第3ピリオド。リードする山の手#4新堀が5ファウルで退場するなどして、山の手は選手交代が進む。白百合はオールコートマンツーでボールを奪い、攻撃回数を増す。そして#6若松の2本の3Pをきっかけに点差を縮め、第3ピリオドを白百合51-65山の手で終える。
第4ピリオド。白百合#5杉内の3Pで始まると、流れに乗った白百合が一気に差をつめて、#7藤澤のバスケットカウントでついに5点差に。山の手は#11三塚が冷静なプレーでゲームを落ち着かせようとするが、白百合の勢いは止まらず、#5杉内の3Pが決まった残り1分30秒で山の手たまらずタイムアウト。その後は、一進一退の攻防が続き、3点差で白百合最後のオフェンスに。#6若松が3Pをねらったがこれが決まらず、78-81で山の手が白百合に競り勝った。
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