【女子 第1回戦】倉吉北 vs 奈良女子
試合データ
開催場所 | 広島県立総合体育館(広島グリーンアリーナ) Aコート | コミッショナー | |
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試合区分 | 女子 第1回戦 | 主審 | 紀伊 孝哉 |
開催期日 | 2012(H24)年12月23日(日) | 副審 | 武藤 陽子 |
開始時間/終了時間 | 15:00/17:00 |
ゲームレポート
倉吉北 ( 鳥取県 ) |
88 | 18 | 1st | 19 | 86 | 奈良女子 ( 奈良県 ) |
21 | 2nd | 19 | ||||
28 | 3rd | 22 | ||||
21 | 4th | 26 |
第1ピリオド、両チームともハーフコートマンツーマンでスタート。速いパス回しとフットワークでゴール下シュートを中心に得点を重ね、互角の勝負を展開する。倉吉北18-19奈良女子で点差は開かない。
第2ピリオド、奈良女子#5梅津が何度もリバウンドシュートからゴール下シュートを決め、点を重ねるが、倉吉北は積極的にドリブルで切り込み、#5山田の速攻で逆転。その後も点を取り合うシーソーゲームとなる。倉吉北39-38奈良女子で前半終了。
第3ピリオド、両チームとも外からのシュートが入らず、ゲームの流れを引き寄せることができない。奈良女子はフリーで打つシュートはあるもののしばらく得点できない時間が続く。その間に倉吉北は果敢にドライブを仕掛け、じわじわとリードを広げる。中への攻めを増やした奈良女子は必死に食い下がるが、チームファールがかさみ、そのフリースローを倉吉北が確実に決め、倉吉北67-60奈良女子で最終ピリオドへ。
第4ピリオド、中へ中へ攻めを続ける倉吉北に対し、ミドルシュートが入るようになった奈良女子に少しずつ流れが傾き始める。約5分間、点差がほとんど変わらなかったが、奈良女子がたて続けに3本の3Pシュートを決め、残り9秒、奈良女子#7本田の3Pシュートでついに逆転。勝負あったかに思えたが、残り3秒で倉吉北#8藤本が値千金のシュートを決め、再逆転。倉吉北88-86奈良女子で、倉吉北が接戦を制した。
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