【女子 第1回戦】県立小林 vs 東京学館新潟
試合データ
開催場所 | 広島県立総合体育館(広島グリーンアリーナ) Aコート | コミッショナー | |
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試合区分 | 女子 第1回戦 | 主審 | 前田 喜庸 |
開催期日 | 2012(H24)年12月23日(日) | 副審 | 三宅 邦明 |
開始時間/終了時間 | 13:30/15:27 |
ゲームレポート
県立小林 ( 宮崎県 ) |
86 | 19 | 1st | 17 | 60 | 東京学館新潟 ( 新潟県 ) |
21 | 2nd | 13 | ||||
25 | 3rd | 11 | ||||
21 | 4th | 19 |
第1ピリオド、両者マンツーマンディフェンスでスタート。序盤から、両者共に激しいディフェンスでスティールからの速攻を狙い、速い展開で一進一退の攻防が続く。一時は県立小林が8点のリードを奪ったものの、そこから学館新潟はスティールから連続得点をし、残り3.6秒で得たスローインから#7八木が3Pで沈め、19-17で第1ピリオドを終了。
第2ピリオド開始10秒で学館新潟は同点に追いつくも、すぐさま県立小林#15高木がミドルシュートを決め、リードを許さない。残り4分、県立小林のアンスポーツマンライクファウルで得たフリースローを学館新潟#10大湊が確実に沈め、県立小林の背中を追う。しかし、県立小林#8城間が3連続3Pを決め、10点差で第2ピリオドを終了。
第3ピリオド、着実に追加点を重ねる県立小林に対し、学館新潟はシュートがリングに嫌われなかなか点差をつめることができない。県立小林はディフェンスリバウンドを確実に手にし、24点のリードで第3ピリオドを終了した。
第4ピリオド、お互いに激しいディフェンスが続き、ファウルがかさんでいく。学館新潟はようやくシュートが決まりだし、いい流れを掴もうとするが、県立小林もシュートを落とさず、追撃を許さない。結局最後まで両者気迫のこもった攻防が続き、終わってみれば86-60、県立小林が2回戦への切符を手にした。
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