【女子 第1回戦】県立四日市商業 vs 県立長崎西
試合データ
開催場所 | 広島県立総合体育館(広島グリーンアリーナ) Aコート | コミッショナー | |
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試合区分 | 女子 第1回戦 | 主審 | 仲埜 弘幸 |
開催期日 | 2012(H24)年12月23日(日) | 副審 | 丸山 大 |
開始時間/終了時間 | 12:00/13:46 |
ゲームレポート
県立四日市商業 ( 三重県 ) |
86 | 16 | 1st | 20 | 79 | 県立長崎西 ( 長崎県 ) |
24 | 2nd | 12 | ||||
27 | 3rd | 17 | ||||
19 | 4th | 30 |
第1ピリオド、長崎西は#7吉川のポストプレーで専制し、インサイドを中心にオフェンスを組み立てていく。対する四日市商は#4のスチールからの速攻や#6瀬古のゴール下などで得点を重ねる。第1ピリオド終了間際、長崎西が#6松永のスチールからのバスケットカウントや、#13柳田の3Pなどで、20-16で長崎西が4点リードで第1ピリオドを終了。
第2ピリオド、四日市商は#11近藤のジャンプシュートを中心に得点し、開始4分で逆転に成功する。長崎西は流れを引き寄せたいが、四日市商の固いディフェンスの前に思うように点を重ねることができず、じわじわと点差が開いていく。四日市商40-32長崎西で前半終了。
第3ピリオド、突き放したい四日市商は、#4松永の4連続得点を重ねるも、長崎西はインサイドを中心に得点し、くらいついていく。しかし、四日市商は確率の高いシュートを積み重ね、点差を広げ、四日市商67-49長崎西の18点差で第3ピリオド終了。
第4ピリオド、序盤から長崎西はオールコートプレスディフェンスを仕掛け、2連続スティールから#6松永が得点したのを皮切りに、一気に流れをつかみ7点差までつめる。四日市商はタイムアウトをとり、落ち着きを取り戻そうとする。しかし、流れは変わらず、長崎西は激しいディフェンスからボールを奪い、点差を縮めていく。のこり1分ほどで3点差まで縮めるが、時間が足りず四日市商86-79長崎西で試合終了。第4ピリオドに猛追を見せた長崎西だったが、四日市商がフリースローなどを確実に決めて逃げ切った。
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