【女子 第1回戦】東海大学付属第三 vs 県立金沢総合
試合データ
開催場所 | 広島県立総合体育館(広島グリーンアリーナ) Aコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 女子 第1回戦 | 主審 | 大山 直輝 |
開催期日 | 2012(H24)年12月23日(日) | 副審 | 奈須 遼渡 |
開始時間/終了時間 | 10:30/12:00 |
ゲームレポート
東海大学付属第三 ( 長野県 ) |
72 | 16 | 1st | 8 | 61 | 県立金沢総合 ( 神奈川県 ) |
18 | 2nd | 20 | ||||
22 | 3rd | 20 | ||||
16 | 4th | 13 |
両チームともオールコートマンツーで激しいディフェンスから始まった。金沢総合#6大沼のファウルがかさみ、苦しい入りだったのに対し、東海大三は#12丸山#15野村センターを中心に2対2が決まり、徐々に点を重ねていった。金沢総合はたまらず5分25秒で1回目のタイムアウトを請求。タイムアウト明け、金沢総合#16星澤#15太田を中心にゴール下からねじこむが、東海大三もセンターの力強いリバウンドで、流れは変わらず8-16で第1ピリオド終了。
第2ピリオド開始から金沢総合#14鈴木中心にドライブからの合わせが決まり、連続得点に成功。対する東海大三も#4内堀#5北側の安定したシュートで、点が縮まらない。金沢総合2回目のタイムアウト明けから、ディフェンスをハーフコートマンツーにするが、東海大三の激しいディフェンスは続き、2連続のブレイクで勢いに乗る。金沢総合も#4吉成#14鈴木のドライブで点に繋げ、じわじわと追い上げるが、28-34で東海大三のリードで前半終了。
第3ピリオド両者点の入れ合いが続く中で、激しい東海大三のオールコートマンツーで3連続のブレイクに成功。金沢総合も、#4吉成#14鈴木の得意のシュートを決め、くらいついていくがなかなか流れが変わらず、金沢総合がタイムアウト。明けた直後、#16星澤の2連続の3Pが決まり、#5五十嵐のドライブからのシュートを決めきり、48-56。流れを金沢総合が引き寄せ第3ピリオドを終了した。
第4ピリオド開始、金沢総合#14鈴木のドライブからのシュートが決まり50-56で追い上げた。東海大三も前半のようにハーフコートオフェンスが決めきれず、一進一退の時間が続くが、東海大三のブレイクが3連続決まり、最後までコートを走り東海大三が勝利を収めた。
第2ピリオド開始から金沢総合#14鈴木中心にドライブからの合わせが決まり、連続得点に成功。対する東海大三も#4内堀#5北側の安定したシュートで、点が縮まらない。金沢総合2回目のタイムアウト明けから、ディフェンスをハーフコートマンツーにするが、東海大三の激しいディフェンスは続き、2連続のブレイクで勢いに乗る。金沢総合も#4吉成#14鈴木のドライブで点に繋げ、じわじわと追い上げるが、28-34で東海大三のリードで前半終了。
第3ピリオド両者点の入れ合いが続く中で、激しい東海大三のオールコートマンツーで3連続のブレイクに成功。金沢総合も、#4吉成#14鈴木の得意のシュートを決め、くらいついていくがなかなか流れが変わらず、金沢総合がタイムアウト。明けた直後、#16星澤の2連続の3Pが決まり、#5五十嵐のドライブからのシュートを決めきり、48-56。流れを金沢総合が引き寄せ第3ピリオドを終了した。
第4ピリオド開始、金沢総合#14鈴木のドライブからのシュートが決まり50-56で追い上げた。東海大三も前半のようにハーフコートオフェンスが決めきれず、一進一退の時間が続くが、東海大三のブレイクが3連続決まり、最後までコートを走り東海大三が勝利を収めた。
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