【女子 第1回戦】県立広島観音 vs 和歌山信愛女子短期大学附属
試合データ
開催場所 | 広島県立総合体育館(広島グリーンアリーナ) Dコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 女子 第1回戦 | 主審 | 倉口 勉 |
開催期日 | 2012(H24)年12月23日(日) | 副審 | 村上 恵美 |
開始時間/終了時間 | 09:00/10:26 |
ゲームレポート
県立広島観音 ( 開催地 ) |
59 | 23 | 1st | 12 | 46 | 和歌山信愛女子短期大学附属 ( 和歌山県 ) |
12 | 2nd | 13 | ||||
10 | 3rd | 10 | ||||
14 | 4th | 11 |
和歌山県代表の信愛と開催地広島県代表の観音の試合は、両者タイトなディフェンスを敷く開幕戦屈指の好ゲームとなった。
第1ピリオド。ディフェンスは両チームマンツーマンでスタート。高さを活かそうとする信愛だが、観音の厳しいディフェンスに苦しみ流れがつかめない。一方観音はスクリーンを積極的に使い#5高下#8園田を中心に得点を重ねていく。信愛は#11森川#7岡田の1on1などで追いすがろうとするが、残り30秒で観音#12五郎丸の3Pと#15高島のスティールからの速攻が決まり、信愛12-23観音で第一ピリオドは終了した。
第2ピリオド。信愛は#13辻川の3Pをきっかけに追撃をはかるが観音もすかさず#5高下の速攻や3Pで反撃。信愛はボックスアウトを徹底して失点を抑え、#6中谷の1on1、#13藤の3Pなどで点差を縮めるものの、観音も#7高橋のオフェンスリバウンドをきっかけによい流れを作り再び突き放す。終了間際に信愛はポストからのあわせで#12吉田が得点し信愛25-35観音と10点差で前半終了。
第3ピリオド。信愛はディフェンスを強化し速い展開から#4川畑#12吉田の連続得点で勢いに乗る。たまらず観音はTOを請求し立て直しをはかるも、信愛の高さに苦しみなかなか得点をすることができない。その後信愛はインサイドを中心に、観音はオフェンスリバウンドやスティールからシュートを狙うも両者リングに嫌われ我慢の時間帯が続く。残り3分、信愛はゾーンを敷き流れを変えようとするが、これに対して観音が連続得点。すぐさまマンツーマンに戻し、ポストからのあわせで#12吉田が得点。信愛35-45観音で第3ピリオドが終了した。
第4ピリオド。観音は#15高島のミドル#9高島のポストプレイなどで流れを作り点差を16点まで広げる。信愛はTOを請求するが、オフェンスの流れをつかめず得点できない時間帯が続く。残り6分から両チームともオールコートマンツーマンで勝負をかける。信愛は#6中谷#12吉田#7岡田のシュートや#5本多のレイアップなどで点差を縮めるも、観音も#5高下のリバウンドからのゴールなどで粘り強く得点を重ねて逃げ切り、信愛46-59観音で試合終了。
開催地代表の広島観音が緒戦を突破した。
第1ピリオド。ディフェンスは両チームマンツーマンでスタート。高さを活かそうとする信愛だが、観音の厳しいディフェンスに苦しみ流れがつかめない。一方観音はスクリーンを積極的に使い#5高下#8園田を中心に得点を重ねていく。信愛は#11森川#7岡田の1on1などで追いすがろうとするが、残り30秒で観音#12五郎丸の3Pと#15高島のスティールからの速攻が決まり、信愛12-23観音で第一ピリオドは終了した。
第2ピリオド。信愛は#13辻川の3Pをきっかけに追撃をはかるが観音もすかさず#5高下の速攻や3Pで反撃。信愛はボックスアウトを徹底して失点を抑え、#6中谷の1on1、#13藤の3Pなどで点差を縮めるものの、観音も#7高橋のオフェンスリバウンドをきっかけによい流れを作り再び突き放す。終了間際に信愛はポストからのあわせで#12吉田が得点し信愛25-35観音と10点差で前半終了。
第3ピリオド。信愛はディフェンスを強化し速い展開から#4川畑#12吉田の連続得点で勢いに乗る。たまらず観音はTOを請求し立て直しをはかるも、信愛の高さに苦しみなかなか得点をすることができない。その後信愛はインサイドを中心に、観音はオフェンスリバウンドやスティールからシュートを狙うも両者リングに嫌われ我慢の時間帯が続く。残り3分、信愛はゾーンを敷き流れを変えようとするが、これに対して観音が連続得点。すぐさまマンツーマンに戻し、ポストからのあわせで#12吉田が得点。信愛35-45観音で第3ピリオドが終了した。
第4ピリオド。観音は#15高島のミドル#9高島のポストプレイなどで流れを作り点差を16点まで広げる。信愛はTOを請求するが、オフェンスの流れをつかめず得点できない時間帯が続く。残り6分から両チームともオールコートマンツーマンで勝負をかける。信愛は#6中谷#12吉田#7岡田のシュートや#5本多のレイアップなどで点差を縮めるも、観音も#5高下のリバウンドからのゴールなどで粘り強く得点を重ねて逃げ切り、信愛46-59観音で試合終了。
開催地代表の広島観音が緒戦を突破した。
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