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【男子 3位決定戦】洛南 vs 北陸

試合データ

開催場所広島県立総合体育館(広島グリーンアリーナ) Mコート コミッショナー 
試合区分男子 3位決定戦 主審野口 浩正
開催期日2012(H24)年12月29日(土) 副審倉口 勉、有澤 重行
開始時間/終了時間09:00/10:20

ゲームレポート

洛南

( 高校総体2位 )

74 14 1st 20 65 北陸

( 福井県 )

20 2nd 18
16 3rd 18
24 4th 9
 準決勝で敗れはしたものの、確かな実力でベスト4まで進んだ両チームの戦い。勝負を制し3位にくい込むのは洛南か、それとも北陸か。ベスト4常連校同士の対決は必見のカードである。 

 第1ピリオド:北陸、洛南ともにハーフコートマンツーでスタート、両チーム落ち着いた立ち上がりを見せる。北陸は#7満田の1on1、#10木林のリバウンドシュートなどで順調に得点。洛南も#4河合#6伊藤(達)のボールコントロールからリズムを作り#8伊藤(諄)、#10新城らがバランスよく決めていく。終盤に北陸が速攻を連続して決めリードするが、洛南はすかさずタイムアウトを請求し落ち着きを取り戻す。北陸20-14洛南で第1ピリオド終了。 

 第2ピリオド:北陸はインサイドを起点にオフェンスの流れを作り、#9郭、#12苗田らが得点する。一方の洛南もガード陣がミドルシュートで北陸のディフェンスを広げ、#5仁平、#7宮脇らがインサイドで得点するなど自慢のチーム力を発揮する。このピリオド、北陸は外のシュートがよく決まるも、ファウルから洛南に多くのフリースローを与えてしまい、北陸38-34洛南と4点差で試合を折り返す。 
第3ピリオド:序盤、洛南はオフェンスのリズムが単調になり、得点を決めることができない。その間に北陸は、今大会好調の#12苗田が連続してシュートを決め、リードを一時9点に広げる。しかし、その後洛南は#6伊藤(達)、#8伊藤(諄)の3Pやドライブからの合わせで得点し本来の形を取り戻し、北陸56-50で第3ピリオド終了。 
第4ピリオド:洛南がディフェンスで仕掛ける。オールコートでゾーンディフェンスを組み、ハーフコートでもインサイドに対して強力なプレッシャーをかける。北陸は#9郭のゴール下や、#7満田のドライブなどで得点していくが、次第に足が止まり始める。流れをつかんだ洛南は#11森井のバスケットカウント、#4河合の3Pが連続して決まり同点に追いつき、北陸はタイムアウトを請求。しかし直後に洛南は北陸から連続してボールを奪い、速攻から逆転に成功する。何とか食い下がりたい北陸だが、思うようにシュートが決まらず点差は開いていき、北陸65-74洛南で試合終了。流れをつかんだ洛南が3位決定戦を制した。

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