【男子 準決勝】延岡学園 vs 北陸
試合データ
開催場所 | 広島県立総合体育館(広島グリーンアリーナ) Mコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 準決勝 | 主審 | 宇田川 貴生 |
開催期日 | 2012(H24)年12月28日(金) | 副審 | 岩木 太郎、白川 一樹 |
開始時間/終了時間 | 14:00/15:18 |
ゲームレポート
延岡学園 ( 高校総体1位 ) |
80 | 21 | 1st | 19 | 53 | 北陸 ( 福井県 ) |
16 | 2nd | 19 | ||||
25 | 3rd | 9 | ||||
18 | 4th | 6 |
今大会も順当に勝ち進んできた王者延岡学園と、市立船橋に逆転勝利し、虎視眈々とリベンジを狙う北陸との対戦。インターハイでも実現した好カード。先に決勝への切符を手にするのはどちらのチームか。
第1ピリオド:両チームともハーフコートマンツーマンでスタート。延岡学園は#6平田がミドルシュートを決め先制すると、次いで#4寺園がドライブで中へ切れ込み得点。対する北陸も#9郭や#12苗田が得点し、延岡学園に流れを渡さない。その後延岡学園は外から#4寺園、中から#5バンバがバランスよく得点し北陸のディフェンスを苦しめるが、北陸も速い展開から#12苗田や#7満田の3Pシュートが良く決まり点差は開かない。両者好調な立ち上がりを見せた第1ピリオドは延岡学園21-19北陸で終了。
第2ピリオド:タイトなマンツーマンディフェンスで中を固める両チーム。延岡学園は#5バンバの高さを生かしたプレイや#4寺園の3P、#7山田のゴール下などで加点するが、北陸も第1ピリオドに引き続き速い展開から#12苗田が連続シュートを決め、それに#5三上、#8一番ヶ瀬が続く。タイムアウト後3-2ゾーンで北陸を揺さぶる延岡学園だが、北陸は落ち着いてこれを攻め、延岡学園37-38北陸で第2ピリオド終了。両者流れを掴まず与えず、勝負は後半戦に預けられた。
第3ピリオド:延岡学園は#4寺園が立ち上がりに3Pを決めると、#5バンバ、#7山田がオフェンスリバウンドから得点しリードを6点に広げる。北陸は#7満田や#12苗田が外からシュートを放つが、なかなか決まらず徐々に点差が広がっていく。延岡学園のリードが13点に広がったところで北陸はタイムアウトを請求するが、延岡学園の強固なディフェンスで得点することが出来ず、さらに点差は開いていく。終盤に北陸は#5三上が連続してシュートを決めるものの、このピリオド9-25と大きく差が開き、延岡学園62-47で第3ピリオド終了。
第4ピリオド:追いつきたい北陸は、序盤からオールコートマンツーマンでプレッシャーをかける。しかし延岡学園は#4寺園#6平田が確実にボールをコントロールし落ち着いた試合運びをする。北陸は、#10木林のフリースローや#7満田のシュートから得点するが、延岡学園も#7山田や#8佐藤がゴール下の合わせからシュートを決め点差を広げていく。最後まで追いすがる北陸だったっが、流れを手にすることは出来ず延岡学園80-53北陸で、延岡学園が決勝進出を決めた。
第1ピリオド:両チームともハーフコートマンツーマンでスタート。延岡学園は#6平田がミドルシュートを決め先制すると、次いで#4寺園がドライブで中へ切れ込み得点。対する北陸も#9郭や#12苗田が得点し、延岡学園に流れを渡さない。その後延岡学園は外から#4寺園、中から#5バンバがバランスよく得点し北陸のディフェンスを苦しめるが、北陸も速い展開から#12苗田や#7満田の3Pシュートが良く決まり点差は開かない。両者好調な立ち上がりを見せた第1ピリオドは延岡学園21-19北陸で終了。
第2ピリオド:タイトなマンツーマンディフェンスで中を固める両チーム。延岡学園は#5バンバの高さを生かしたプレイや#4寺園の3P、#7山田のゴール下などで加点するが、北陸も第1ピリオドに引き続き速い展開から#12苗田が連続シュートを決め、それに#5三上、#8一番ヶ瀬が続く。タイムアウト後3-2ゾーンで北陸を揺さぶる延岡学園だが、北陸は落ち着いてこれを攻め、延岡学園37-38北陸で第2ピリオド終了。両者流れを掴まず与えず、勝負は後半戦に預けられた。
第3ピリオド:延岡学園は#4寺園が立ち上がりに3Pを決めると、#5バンバ、#7山田がオフェンスリバウンドから得点しリードを6点に広げる。北陸は#7満田や#12苗田が外からシュートを放つが、なかなか決まらず徐々に点差が広がっていく。延岡学園のリードが13点に広がったところで北陸はタイムアウトを請求するが、延岡学園の強固なディフェンスで得点することが出来ず、さらに点差は開いていく。終盤に北陸は#5三上が連続してシュートを決めるものの、このピリオド9-25と大きく差が開き、延岡学園62-47で第3ピリオド終了。
第4ピリオド:追いつきたい北陸は、序盤からオールコートマンツーマンでプレッシャーをかける。しかし延岡学園は#4寺園#6平田が確実にボールをコントロールし落ち着いた試合運びをする。北陸は、#10木林のフリースローや#7満田のシュートから得点するが、延岡学園も#7山田や#8佐藤がゴール下の合わせからシュートを決め点差を広げていく。最後まで追いすがる北陸だったっが、流れを手にすることは出来ず延岡学園80-53北陸で、延岡学園が決勝進出を決めた。
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