【男子 準々決勝】延岡学園 vs 桐光学園
試合データ
開催場所 | 広島県立総合体育館(広島グリーンアリーナ) Mコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 準々決勝 | 主審 | 安西 郷史 |
開催期日 | 2012(H24)年12月27日(木) | 副審 | 福岡 敏徳 |
開始時間/終了時間 | 12:00/13:35 |
ゲームレポート
延岡学園 ( 高校総体1位 ) |
98 | 27 | 1st | 18 | 74 | 桐光学園 ( 神奈川県 ) |
27 | 2nd | 13 | ||||
19 | 3rd | 20 | ||||
25 | 4th | 23 |
三回戦に勝利し勢いに乗る桐光学園と、昨年の覇者延岡学園の一戦。準決勝に駒を進めるのはどちらのチームになるか。
第1ピリオド:延岡学園は#4寺園#5バンバが中心となってオフェンスを展開、得点を重ねていく。一方の桐光学園もエース#4山口がオフェンス力を発揮してこれに対抗する。しかし、残り5分頃から延岡学園が徐々にペースを掴み、#5バンバのリバウンドや#4寺園のパスさばきでバランスよく得点していく。積極的に外のシュートを放つ桐光学園だが、思うように決まらず得点が伸びない。延岡学園27-18桐光学園で第1ピリオド終了。
第2ピリオド:桐光学園は序盤からゾーンプレスでボールにプレッシャーをかけ延岡学園のシュートミスを誘うが、リバウンドをおさえることが出来ず苦しい展開を強いられる。その間に延岡学園は#5バンバがドライブや3Pなど多彩なオフェンスで得点を重ね、リードを広げていく。桐光学園も#14岩坪が果敢にゴールを攻めるが、連続した得点を奪えず、流れに乗れないまま延岡学園54-31桐光学園で第2ピリオド終了。
第3ピリオド:桐光学園は中を固めるゾーンディフェンスから得意の速い展開を作り出し、#17日野や#5斎藤(湧)がリズムよくシュートを決める。インサイドにボールが回らず調子の上がらない延岡学園だが、#4寺園が連続3Pやドライブインでスコアを伸ばし点差を詰めさせない。流れのあるうちに追い上げたい桐光学園は積極的にリングへ向かっていくが、ゴール近くでのシュートを延岡学園#5バンバや#15スイラが次々とブロック。それでも終盤桐光学園は外角のシュートがよく決まり、ピリオド得点で延岡学園を上回った。延岡学園73-51となったところで第3ピリオド終了。
第4ピリオド:延岡学園が序盤からタイトなディフェンスで桐光学園からボールを奪い、速い展開から#11夏井や#10中島らが次々と加点、また#5バンバが2本の豪快なダンクを決め会場を沸かせた。最後まであきらめない桐光学園も、機動力を活かしたゾーンプレスで延岡学園を苦しめ、#17日野や#15斎藤(拓)#14岩坪らがスティールからの速攻やフリースローで得点を増やしていく。しかし序盤の点差が大きく響き、最後は延岡学園98-74桐光学園で試合終了。延岡学園が快勝し、準決勝へと駒を進めた。
第1ピリオド:延岡学園は#4寺園#5バンバが中心となってオフェンスを展開、得点を重ねていく。一方の桐光学園もエース#4山口がオフェンス力を発揮してこれに対抗する。しかし、残り5分頃から延岡学園が徐々にペースを掴み、#5バンバのリバウンドや#4寺園のパスさばきでバランスよく得点していく。積極的に外のシュートを放つ桐光学園だが、思うように決まらず得点が伸びない。延岡学園27-18桐光学園で第1ピリオド終了。
第2ピリオド:桐光学園は序盤からゾーンプレスでボールにプレッシャーをかけ延岡学園のシュートミスを誘うが、リバウンドをおさえることが出来ず苦しい展開を強いられる。その間に延岡学園は#5バンバがドライブや3Pなど多彩なオフェンスで得点を重ね、リードを広げていく。桐光学園も#14岩坪が果敢にゴールを攻めるが、連続した得点を奪えず、流れに乗れないまま延岡学園54-31桐光学園で第2ピリオド終了。
第3ピリオド:桐光学園は中を固めるゾーンディフェンスから得意の速い展開を作り出し、#17日野や#5斎藤(湧)がリズムよくシュートを決める。インサイドにボールが回らず調子の上がらない延岡学園だが、#4寺園が連続3Pやドライブインでスコアを伸ばし点差を詰めさせない。流れのあるうちに追い上げたい桐光学園は積極的にリングへ向かっていくが、ゴール近くでのシュートを延岡学園#5バンバや#15スイラが次々とブロック。それでも終盤桐光学園は外角のシュートがよく決まり、ピリオド得点で延岡学園を上回った。延岡学園73-51となったところで第3ピリオド終了。
第4ピリオド:延岡学園が序盤からタイトなディフェンスで桐光学園からボールを奪い、速い展開から#11夏井や#10中島らが次々と加点、また#5バンバが2本の豪快なダンクを決め会場を沸かせた。最後まであきらめない桐光学園も、機動力を活かしたゾーンプレスで延岡学園を苦しめ、#17日野や#15斎藤(拓)#14岩坪らがスティールからの速攻やフリースローで得点を増やしていく。しかし序盤の点差が大きく響き、最後は延岡学園98-74桐光学園で試合終了。延岡学園が快勝し、準決勝へと駒を進めた。
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