【男子 第3回戦】延岡学園 vs 県立新潟商業
試合データ
開催場所 | 広島県立総合体育館(広島グリーンアリーナ) Bコート | コミッショナー | |
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試合区分 | 男子 第3回戦 | 主審 | 山田 巧 |
開催期日 | 2012(H24)年12月26日(水) | 副審 | 松本 究 |
開始時間/終了時間 | 13:30/14:58 |
ゲームレポート
延岡学園 ( 高校総体1位 ) |
95 | 31 | 1st | 23 | 61 | 県立新潟商業 ( 新潟県 ) |
12 | 2nd | 10 | ||||
26 | 3rd | 15 | ||||
26 | 4th | 13 |
第1ピリオド、両チームともマンツーマンで試合がスタート。延岡学園は#5バンバの絶対的な高さを生かした攻めと、#4寺園の広い視野から出されるパスによる絞りどころのない攻めで得点していく。一方、新潟商業は全員参加の積極的なリバウンドで流れをわたさず、延岡学園31-23新潟商業で第1ピリオド終了。
第2ピリオド、新潟商業は#11前田が巧みにゴール下から延岡学園#5バンバを引き出すような攻めを見せ得点し、差を詰めようとする。しかし延岡学園はタイムアウトをとり、ディフェンスをハーフコートのゾーンにチェンジ。新潟商業が高さのある堅い守りに苦戦し始めた反面、延岡学園は#5バンバの多彩なオフェンスなどで得点を重ね、延岡学園43-33新潟商業で前半終了。
第3ピリオド、開始直後から延岡学園#4寺園、#5バンバがそれぞれ連続シュートを決め、開始3分で20点差をつける。新潟商業もディフェンスのプレッシャーをあげ、#4笠原、#7大矢が粘り強い攻めをするが、延岡学園69-48新潟商業で第3ピリオド終了。
第4ピリオド、何とか追いつきたい新潟商業は、シュートのテンポをあげ果敢に攻め込むが、高さに分がある延岡学園は落ち着いて対応する。延岡学園が終始試合の主導権を握ったまま、延岡学園94-61新潟商業で終了した。
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