【男子 第2回戦】北陸 vs 京北
試合データ
開催場所 | 広島県立総合体育館(広島グリーンアリーナ) Bコート | コミッショナー | |
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試合区分 | 男子 第2回戦 | 主審 | 宇地原 尚彦 |
開催期日 | 2012(H24)年12月25日(火) | 副審 | 田中 真 |
開始時間/終了時間 | 16:30/18:26 |
ゲームレポート
北陸 ( 福井県 ) |
95 | 17 | 1st | 15 | 66 | 京北 ( 東京都 ) |
27 | 2nd | 21 | ||||
23 | 3rd | 17 | ||||
28 | 4th | 13 |
第1ピリオド、両チーム共に、ハーフコートのマンツーマンで試合開始。北陸は、ドライブから#10木林に合わせてゴール下で先制し、さらにリバウンドからの速攻でたたみかけようとする。一方、我慢の時間が続いた京北は、次第にディフェンスが機能し始め、オフェンスリズムを取り戻し、じわじわと点差を詰めていく。北陸17-15京北で第1ピリオド終了。
第2ピリオド、第1ピリオドの固さがほぐれ、一転してお互い、点の取り合いとなる。残り3分、北陸は#12苗田の3Pをきっかけに、#16竹内のスティールからの得点などで流れをつかみ、8点差をつける。京北も果敢に#4澁田のドライブなどで攻めるが北陸の高さに阻まれ、北陸44-36京北で前半終了。
第3ピリオドの立ち上がりも、一進一退の攻防になる。北陸はオフェンスリバウンドを奪い、#16竹内の力強い1対1からリズムをつくり、得点を重ねる。流れを変えたい京北はタイムアウトを請求。その後京北は、#8川久保を中心にゴール下を狙うがリングに嫌われ流れを変えることができない。逆に北陸にゴール下を支配され点差が広がる。北陸67-53京北で第3ピリオド終了。
第4ピリオド、京北はディフェンスをオールコートのプレスに変えボールを激しく奪いにいくが、北陸は細かいパスでそれをかいくぐり、ゴール下のシュートやミドルレンジのシュートを確実に決めて得点を重ね、追い上げを許さない。京北は#8川久保、#6石原を中心にゴールを狙うが、最後までゴールに嫌われ、北陸がリードを守りきった。北陸95-66京北で試合終了。
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