【男子 第2回戦】桐光学園 vs 東山
試合データ
開催場所 | 広島県立総合体育館(広島グリーンアリーナ) Dコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 第2回戦 | 主審 | 吉橋 雅一 |
開催期日 | 2012(H24)年12月25日(火) | 副審 | 皆川 義紀 |
開始時間/終了時間 | 15:00/16:54 |
ゲームレポート
桐光学園 ( 神奈川県 ) |
94 | 17 | 1st | 14 | 64 | 東山 ( 京都府 ) |
14 | 2nd | 17 | ||||
26 | 3rd | 17 | ||||
37 | 4th | 16 |
1回戦シードの東山と大分舞鶴を78-69で下した桐光学園の対戦。
第1ピリオド、両チームハーフコートマンツーマンでスタート。東山は#14和田がドライブインからの3連続得点などで点数を重ねる。対する桐光学園は#4山口がミドルシュートを確実に決めるなど、外回りのシュートを中心にオフェンスを展開し、第1ピリオドを東山14-17桐光学園で終わる。
第2ピリオド、序盤は守りあいとなりお互い得点を許さない。5分過ぎに東山の#14和田がバスケットカウントをものにし、同点に。さらに、#5中西のカットインで逆転する。残り2分39秒で桐光学園がタイムアウトをとる。その後桐光学園は#14岩坪の連続得点で東山に追いつき、前半を終える。
第3ピリオド、桐光学園がオールコートのプレスディフェンスで、東山のターンオーバーを誘うと、速攻が決まりだす。前半とは異なり、走るバスケットを展開した桐光学園が一気に流れをつかみ、#11竹内、#15齋藤がターンオーバーから得点を重ね、東山48-57桐光学園で第3ピリオドを終える。
第4ピリオド、東山は2-3のゾーンなど、多様なディフェンスを仕掛ける。しかし足を止めずにオールコートプレスを続ける桐光学園の勢いは止まらない。桐光学園#4山口の2本の3pや#5齋藤のレイアップなどで東山の追撃を許さず、64-94で桐光学園がベスト16に進出した。
第1ピリオド、両チームハーフコートマンツーマンでスタート。東山は#14和田がドライブインからの3連続得点などで点数を重ねる。対する桐光学園は#4山口がミドルシュートを確実に決めるなど、外回りのシュートを中心にオフェンスを展開し、第1ピリオドを東山14-17桐光学園で終わる。
第2ピリオド、序盤は守りあいとなりお互い得点を許さない。5分過ぎに東山の#14和田がバスケットカウントをものにし、同点に。さらに、#5中西のカットインで逆転する。残り2分39秒で桐光学園がタイムアウトをとる。その後桐光学園は#14岩坪の連続得点で東山に追いつき、前半を終える。
第3ピリオド、桐光学園がオールコートのプレスディフェンスで、東山のターンオーバーを誘うと、速攻が決まりだす。前半とは異なり、走るバスケットを展開した桐光学園が一気に流れをつかみ、#11竹内、#15齋藤がターンオーバーから得点を重ね、東山48-57桐光学園で第3ピリオドを終える。
第4ピリオド、東山は2-3のゾーンなど、多様なディフェンスを仕掛ける。しかし足を止めずにオールコートプレスを続ける桐光学園の勢いは止まらない。桐光学園#4山口の2本の3pや#5齋藤のレイアップなどで東山の追撃を許さず、64-94で桐光学園がベスト16に進出した。
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