【男子 第2回戦】洛南 vs 県立能代工業
試合データ
開催場所 | 広島県立総合体育館(広島グリーンアリーナ) Aコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 第2回戦 | 主審 | 渡邊 整 |
開催期日 | 2012(H24)年12月25日(火) | 副審 | 塩谷 禎 |
開始時間/終了時間 | 13:30/14:53 |
ゲームレポート
洛南 ( 高校総体2位 ) |
90 | 15 | 1st | 13 | 67 | 県立能代工業 ( 秋田県 ) |
28 | 2nd | 11 | ||||
16 | 3rd | 23 | ||||
31 | 4th | 20 |
ウィンターカップ43年連続43回目の出場の伝統ある能代工業とインターハイで準優勝の悔しさをウィンターカップで晴らしたい洛南の試合。
第1ピリオド、両チームともハーフコートのマンツーマンでスタート。速い展開でバスケットをしたい能代工業に対し洛南はハーフコートでパスを回し組み立てながら得点のチャンスをうかがう。お互いに特徴を生かしたバスケットで得点を重ねるが、外からの積極的なリバウンドで空中戦の主導権を握った洛南が2点差をつけ、能代工業13-15洛南で第1ピリオド終了。
第2ピリオド、洛南のディフェンスのプレッシャーが増し、能代工業は思うような攻めをさせてもらえない。一方洛南は#4河合の落ち着きあるプレーを中心にインサイド、アウトサイド巧みにパスを回し確実に得点を重ねていく。能代工業も#12小田桐など、果敢に1対1を試みるが、順調に得点した洛南が点を引き離し、能代工業24-43洛南で前半終了。
第3ピリオド、巻き返しを図りたい能代工業はディフェンスをマンツーマンから2-3のゾーンに変更。洛南はしっかりパスを回しポイントを突いたオフェンスでゾーンを崩しにかかるが、能代工業のディフェンスが効きシュートが入らない。前半取れなかったリバウンドを能代工業がしっかり取り始め少しずつ点差が縮みだした。しかし残り2分を切ったところで洛南に連続得点を許し、能代工業47-59洛南で第3ピリオド終了。
第4ピリオド、洛南はピリオド開始直後からコートを広く使ったパス回しの速いオフェンスでリズムをつかみ、#5仁平を中心に一気に点を離しにかかる。5分経過したところで30点差をつけた。能代工業もオールコートでプレッシャーをかけ速いテンポでシュートを狙い食い下がろうとするが、能代工業67-90洛南で伝統校同士の対決を洛南が制した。
第1ピリオド、両チームともハーフコートのマンツーマンでスタート。速い展開でバスケットをしたい能代工業に対し洛南はハーフコートでパスを回し組み立てながら得点のチャンスをうかがう。お互いに特徴を生かしたバスケットで得点を重ねるが、外からの積極的なリバウンドで空中戦の主導権を握った洛南が2点差をつけ、能代工業13-15洛南で第1ピリオド終了。
第2ピリオド、洛南のディフェンスのプレッシャーが増し、能代工業は思うような攻めをさせてもらえない。一方洛南は#4河合の落ち着きあるプレーを中心にインサイド、アウトサイド巧みにパスを回し確実に得点を重ねていく。能代工業も#12小田桐など、果敢に1対1を試みるが、順調に得点した洛南が点を引き離し、能代工業24-43洛南で前半終了。
第3ピリオド、巻き返しを図りたい能代工業はディフェンスをマンツーマンから2-3のゾーンに変更。洛南はしっかりパスを回しポイントを突いたオフェンスでゾーンを崩しにかかるが、能代工業のディフェンスが効きシュートが入らない。前半取れなかったリバウンドを能代工業がしっかり取り始め少しずつ点差が縮みだした。しかし残り2分を切ったところで洛南に連続得点を許し、能代工業47-59洛南で第3ピリオド終了。
第4ピリオド、洛南はピリオド開始直後からコートを広く使ったパス回しの速いオフェンスでリズムをつかみ、#5仁平を中心に一気に点を離しにかかる。5分経過したところで30点差をつけた。能代工業もオールコートでプレッシャーをかけ速いテンポでシュートを狙い食い下がろうとするが、能代工業67-90洛南で伝統校同士の対決を洛南が制した。
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