【男子 第2回戦】福岡大学附属大濠 vs 明徳義塾
試合データ
開催場所 | 広島県立総合体育館(広島グリーンアリーナ) Bコート | コミッショナー | |
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試合区分 | 男子 第2回戦 | 主審 | 岩木 太郎 |
開催期日 | 2012(H24)年12月25日(火) | 副審 | 秋吉 秀則 |
開始時間/終了時間 | 12:00/13:38 |
ゲームレポート
福岡大学附属大濠 ( 福岡県 ) |
77 | 14 | 1st | 17 | 61 | 明徳義塾 ( 高知県 ) |
24 | 2nd | 6 | ||||
20 | 3rd | 18 | ||||
19 | 4th | 20 |
第1ピリオド、明徳義塾ハーフコートのゾーン、福大大濠ハーフコートのマンツーマンで試合開始。福大大濠はインサイドを固めるゾーンディフェンスをかいくぐり、シュートにつなげ得点を重ねる。明徳義塾は#4奥野の力強いドライブを中心に攻め、リードを奪う。明徳義塾17-14福大大濠で第1ピリオド終了。
第2ピリオド、福大大濠は、開始2分でオールコートプレスに切り替え、激しいディフェンスにより追いつき、一気に逆転する。対する明徳義塾は#4奥野を中心に対抗するが、福大大濠の激しいプレシャーにより、良い形で攻め切れず、苦しい時間が続く。タイムアウト後も、福大大濠はスティールからの速攻で、一気に点差を広げる。明徳義塾23-38福大大濠で前半終了。
第3ピリオド、明徳義塾は、早いパス回しから#14マジックのインサイドと#4奥野の1対1を中心に、オフェンスのリズムをつくり、一気に追い上げを試みるが、福大大濠は前半から引き続きスティールからの速攻と、#5青木を中心としたセットオフェンスで、落ち着いてゴールを決め、得点差が縮まらない。明徳義塾41-58福大大濠で第3ピリオド終了。
第4ピリオド、明徳義塾は#14マジックのゴール下の1対1を中心に積極的に攻め、リバウンドを奪ってチャンスを増やし得点を伸ばす。しかし、福大大濠も足を止めず、守って走るスタイルを最後まで貫き、点差が縮まらないまま明徳義塾61-77福大大濠で試合終了。
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