【男子 第2回戦】沼津中央 vs 県立若松商業
試合データ
開催場所 | 広島県立総合体育館(広島グリーンアリーナ) Aコート | コミッショナー | |
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試合区分 | 男子 第2回戦 | 主審 | 東田 憲和 |
開催期日 | 2012(H24)年12月25日(火) | 副審 | 長谷川 裕 |
開始時間/終了時間 | 12:00/13:23 |
ゲームレポート
沼津中央 ( 静岡県 ) |
95 | 34 | 1st | 27 | 92 | 県立若松商業 ( 福島県 ) |
27 | 2nd | 17 | ||||
20 | 3rd | 31 | ||||
14 | 4th | 17 |
第1ピリオド両チームともディフェンスはハーフコートマンツーマン。沼津中央はボールにプレッシャーをかけ、スティールからの速攻で、#6砂川、#8石川が得点をあげる。対する若松商業も#5川島の3本を含む5本の3Pで応戦し、34-27で第1ピリオドを終了する。
第2ピリオド若松商業はオールコートでプレッシャーをかけるが、沼津中央は素早いパス回しと細かいドリブルワークで対応し、#7鈴木のドリブルシュートや#8石川の3Pで得点を重ねる。若松商業はディフェンスを2-3のマッチアップゾーンで流れを変えにかかり、#4遠藤、#5川島の連続3Pなど連続10得点をあげる。61-44沼津中央リードで前半終了。
第3ピリオド若松商業はオールコートプレスと2-3のゾーンディフェンスを併用する。沼津中央は#5小松のドライブに、#7鈴木、#8石川があわせて得点する。中盤、若松商業は8連続得点で点差をつめる。81-75沼津中央6点リードで第3ピリオドを終える。
第4ピリオド若松商業は第3ピリオドと同じディフェンスでプレッシャーをかける。スティールからの速攻や#8丸山の3Pで追い上げをはかり、逆転に成功する。沼津中央はディフェンスをオールコートに変え、パスカットからの速攻で#5小松がバスケットカウントをとって再びリードを奪い、そのまま逃げ切った。95-92で沼津中央が3回戦に駒を進めた。
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