【男子 第1回戦】明成 vs 新田
試合データ
開催場所 | 広島県立総合体育館(広島グリーンアリーナ) Cコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 第1回戦 | 主審 | 岩尾 圭治 |
開催期日 | 2012(H24)年12月24日(月) | 副審 | 中水 順一 |
開始時間/終了時間 | 16:30/18:02 |
ゲームレポート
明成 ( 宮城県 ) |
85 | 23 | 1st | 15 | 79 | 新田 ( 愛媛県 ) |
23 | 2nd | 13 | ||||
19 | 3rd | 30 | ||||
20 | 4th | 21 |
ウィンターカップ優勝経験を持つ宮城県代表明成高校と、21回目の出場となる常連校、愛媛県代表新田高校の試合。
第1ピリオド序盤、明成は#4伊藤(尚)のドライブに#11宮本が合わせゴール下のシュートで得点を重ねる。一方の新田も#6安野が連続10得点とオフェンス力を発揮。さらに#4伊藤(大)が3Pを決め一時リードを奪う。しかしその後、明成の強力なディフェンスに苦しみ、新田は得点を増やす事ができない。その間に明成は速い展開から#4伊藤(尚)や#9中村が次々と得点し、明成23-15新田で第1ピリオド終了。
第2ピリオド、新田は2-3ゾーンをひきインサイドの守りを固める。明成は#7白戸が積極的にシュートを狙うがリングに弾かれる。点差を詰めたい新田だが、明成のディフェンスに苦しみ流れを掴むことができない。残り4分、交代した明成#4伊藤(尚)が3連続でゴールを決めると、さらに#9中村がそれに続き、新田がタイムアウトを請求。しかし流れを変えることはできず、明成はさらに#10齋藤の連続3Pなどでリードを広げ、明成46-28新田で第2ピリオド終了。
第3ピリオド、追いかける新田は#5足立のスティールからの速攻や、#6安野のレイアップなどで一気に大量得点を奪い、開始3分で7点差まで詰め寄る。明成は#4伊藤(大)のレイアップや#11宮本のリバウンドシュートで引き離しにかかるが、新田も#4伊藤(大)のミドルシュートや#7松本の3Pが決まり食らいつく。その後も明成は#9中村のゴール下などで加点していくが、新田は#6安野がこのピリオドだけで12得点する活躍を見せ、明成65-56新田となった所で第3ピリオド終了。
第4ピリオド、明成は#18植村の速攻で先制するが、新田もすかさず速い展開から#8合田、#5足立が連続得点。5点差となったところで明成はタイムアウトを請求。ディフェンスをゾーンに切り換えた明成は#4伊藤(尚)の速攻や#10齋藤の連続3Pなどでリードを10点差に広げる。粘る新田は#5足立のミドルシュートや#4伊藤(大)の3Pなどで再び5点差まで迫るが、それ以上が縮まらない。残り1分を切ったところで新田がファウルゲームを仕掛けるが、明成は落ち着いてフリースローを決め、リードを保ったまま試合終了。明成85-79新田で明成が接戦をものにした。
第1ピリオド序盤、明成は#4伊藤(尚)のドライブに#11宮本が合わせゴール下のシュートで得点を重ねる。一方の新田も#6安野が連続10得点とオフェンス力を発揮。さらに#4伊藤(大)が3Pを決め一時リードを奪う。しかしその後、明成の強力なディフェンスに苦しみ、新田は得点を増やす事ができない。その間に明成は速い展開から#4伊藤(尚)や#9中村が次々と得点し、明成23-15新田で第1ピリオド終了。
第2ピリオド、新田は2-3ゾーンをひきインサイドの守りを固める。明成は#7白戸が積極的にシュートを狙うがリングに弾かれる。点差を詰めたい新田だが、明成のディフェンスに苦しみ流れを掴むことができない。残り4分、交代した明成#4伊藤(尚)が3連続でゴールを決めると、さらに#9中村がそれに続き、新田がタイムアウトを請求。しかし流れを変えることはできず、明成はさらに#10齋藤の連続3Pなどでリードを広げ、明成46-28新田で第2ピリオド終了。
第3ピリオド、追いかける新田は#5足立のスティールからの速攻や、#6安野のレイアップなどで一気に大量得点を奪い、開始3分で7点差まで詰め寄る。明成は#4伊藤(大)のレイアップや#11宮本のリバウンドシュートで引き離しにかかるが、新田も#4伊藤(大)のミドルシュートや#7松本の3Pが決まり食らいつく。その後も明成は#9中村のゴール下などで加点していくが、新田は#6安野がこのピリオドだけで12得点する活躍を見せ、明成65-56新田となった所で第3ピリオド終了。
第4ピリオド、明成は#18植村の速攻で先制するが、新田もすかさず速い展開から#8合田、#5足立が連続得点。5点差となったところで明成はタイムアウトを請求。ディフェンスをゾーンに切り換えた明成は#4伊藤(尚)の速攻や#10齋藤の連続3Pなどでリードを10点差に広げる。粘る新田は#5足立のミドルシュートや#4伊藤(大)の3Pなどで再び5点差まで迫るが、それ以上が縮まらない。残り1分を切ったところで新田がファウルゲームを仕掛けるが、明成は落ち着いてフリースローを決め、リードを保ったまま試合終了。明成85-79新田で明成が接戦をものにした。
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