【男子 第1回戦】北陸 vs 県立弘前実業
試合データ
開催場所 | 広島県立総合体育館(広島グリーンアリーナ) Bコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 第1回戦 | 主審 | 吉橋 雅一 |
開催期日 | 2012(H24)年12月24日(月) | 副審 | 太田 俊祐 |
開始時間/終了時間 | 15:00/16:36 |
ゲームレポート
北陸 ( 福井県 ) |
88 | 21 | 1st | 20 | 53 | 県立弘前実業 ( 青森県 ) |
24 | 2nd | 4 | ||||
20 | 3rd | 10 | ||||
23 | 4th | 19 |
去年のウィンターカップ1回戦と同じ顔合わせとなった戦い。前回は弘前実業が6点差で勝利しているが、今回はどのような戦いになるのか。
第一ピリオド、北陸が激しいディフェンスから速攻を繰り出しリードする。弘前実業は#5大下、#7佐藤が計5本の3Pを沈め、点差をすぐに詰める。一進一体の攻防が続き、北陸21-20弘前実業で第一ピリオド終了。
第二ピリオド序盤は両チームとも激しいディフェンスの応酬。シュートがリングに嫌われ流れをつかめず、お互いに苦しい時間が続く。しかし中盤になり、北陸#12苗田のジャンプシュートが決まると、北陸が一気に突き放しにかかり、連続18得点。北陸45-24弘前実業で前半終了。
後半が開始すると弘前実業は#11斎藤の3P2本やスティールからの速攻などで反撃を試みるも次が続かない。北陸はコンスタントにシュートを決めながら、激しいディフェンスを継続。点差を詰めさせない。北陸65-34弘前実業で最終ピリオドへ。
第四ピリオドになると北陸のディフェンスが激しさをまし、弘前実業のオフェンスをシュートまでなかなかもっていかせない。対する弘前実業もオールコートでディフェンスをするも、うまく北陸の選手にかわされてしまう。試合終盤になるとそれまでリングに嫌われていた弘前実業のシュートが入りだす。しかし、大差を守りきった北陸が北陸88-53弘前実業という結果で、京北との2回戦へと駒を進めた。
第一ピリオド、北陸が激しいディフェンスから速攻を繰り出しリードする。弘前実業は#5大下、#7佐藤が計5本の3Pを沈め、点差をすぐに詰める。一進一体の攻防が続き、北陸21-20弘前実業で第一ピリオド終了。
第二ピリオド序盤は両チームとも激しいディフェンスの応酬。シュートがリングに嫌われ流れをつかめず、お互いに苦しい時間が続く。しかし中盤になり、北陸#12苗田のジャンプシュートが決まると、北陸が一気に突き放しにかかり、連続18得点。北陸45-24弘前実業で前半終了。
後半が開始すると弘前実業は#11斎藤の3P2本やスティールからの速攻などで反撃を試みるも次が続かない。北陸はコンスタントにシュートを決めながら、激しいディフェンスを継続。点差を詰めさせない。北陸65-34弘前実業で最終ピリオドへ。
第四ピリオドになると北陸のディフェンスが激しさをまし、弘前実業のオフェンスをシュートまでなかなかもっていかせない。対する弘前実業もオールコートでディフェンスをするも、うまく北陸の選手にかわされてしまう。試合終盤になるとそれまでリングに嫌われていた弘前実業のシュートが入りだす。しかし、大差を守りきった北陸が北陸88-53弘前実業という結果で、京北との2回戦へと駒を進めた。
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