女子 準々決勝東京成徳大学vs桜花学園
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Bコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 女子 準々決勝 | 主審 | 安西 郷史 |
開催期日 | 2010(H22)年12月26日(日) | 副審 | 岩木 太郎 |
開始時間/終了時間 | 11:30/12:55 |
ゲームレポート
東京成徳大学 ( 東京都 ) |
84 | 14 | 1st | 15 | 66 | 桜花学園 ( 愛知県 ) |
23 | 2nd | 13 | ||||
24 | 3rd | 14 | ||||
23 | 4th | 24 |
桜花学園と東京成徳大の好カード。
第1ピリオド、両チーム共にハーフコートマンツーマンディフェンスでスタートする。成徳は#7石原の1on1が気持ちよく決まり先行する。残り6分桜花がタイムアウトすると流れが変わる。成徳#14鈴木のインサイドが機能しなくなり、スペースのない攻撃になってしまい得点が止まる。成徳#14に代えて#4柳舘を投入し、流れを戻そうとする。14-15桜花リード。
第2ピリオド、成徳は#4投入でパスが回るようになり、#7の1on1を中心に得点する。桜花は#5知久の3Pシュートや#11武田のジャンプシュート等で応戦し、一進一退となる。残り5分桜花#14河村がゴール下シュートを決めた所で、成徳がタイムアウトを取り、#4に代えて再び#14を投入する。すると流れが変わる。桜花の得点が止まり、成徳#7、#6森が得点し、成徳のリズムになる。37-28成徳リードで後半へ。
第3ピリオドに入っても成徳の流れが続く。要所で#4を投入し、ピンチをしのいでいく。すると#6 #7の2on2が見事に決まり出し、途中出場の#13伴も貴重な点数を取る。桜花はインサイドへのパスが入らないので、#9ヒル、#6三好の外からの1on1中心のオフェンスになってしまい、得点が伸びない。61-42と成徳がリードする。
第4ピリオド、桜花は#5、#8桂に代えて#10菅原、#18永野を投入する。するとゲームが急速に動き出す。桜花#6、#9のドライブが連続に炸裂し、点差が一気に縮まる。7点差になったところで成徳タイムアウト。成徳は#4、#10根岸を投入すると、落ち着いた攻撃を取り戻す。#4、#10根岸がゲームを決める貴重なゴールを沈め、東京成徳大高が大一番を最高のゲームで勝利した。
第1ピリオド、両チーム共にハーフコートマンツーマンディフェンスでスタートする。成徳は#7石原の1on1が気持ちよく決まり先行する。残り6分桜花がタイムアウトすると流れが変わる。成徳#14鈴木のインサイドが機能しなくなり、スペースのない攻撃になってしまい得点が止まる。成徳#14に代えて#4柳舘を投入し、流れを戻そうとする。14-15桜花リード。
第2ピリオド、成徳は#4投入でパスが回るようになり、#7の1on1を中心に得点する。桜花は#5知久の3Pシュートや#11武田のジャンプシュート等で応戦し、一進一退となる。残り5分桜花#14河村がゴール下シュートを決めた所で、成徳がタイムアウトを取り、#4に代えて再び#14を投入する。すると流れが変わる。桜花の得点が止まり、成徳#7、#6森が得点し、成徳のリズムになる。37-28成徳リードで後半へ。
第3ピリオドに入っても成徳の流れが続く。要所で#4を投入し、ピンチをしのいでいく。すると#6 #7の2on2が見事に決まり出し、途中出場の#13伴も貴重な点数を取る。桜花はインサイドへのパスが入らないので、#9ヒル、#6三好の外からの1on1中心のオフェンスになってしまい、得点が伸びない。61-42と成徳がリードする。
第4ピリオド、桜花は#5、#8桂に代えて#10菅原、#18永野を投入する。するとゲームが急速に動き出す。桜花#6、#9のドライブが連続に炸裂し、点差が一気に縮まる。7点差になったところで成徳タイムアウト。成徳は#4、#10根岸を投入すると、落ち着いた攻撃を取り戻す。#4、#10根岸がゲームを決める貴重なゴールを沈め、東京成徳大高が大一番を最高のゲームで勝利した。