女子 第3回戦桜花学園vs埼玉栄
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Cコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 女子 第3回戦 | 主審 | 小坂井 郁子 |
開催期日 | 2010(H22)年12月25日(土) | 副審 | 細田 知宏 |
開始時間/終了時間 | 11:30/13:02 |
ゲームレポート
桜花学園 ( 愛知県 ) |
108 | 25 | 1st | 11 | 55 | 埼玉栄 ( 埼玉県 ) |
23 | 2nd | 13 | ||||
28 | 3rd | 15 | ||||
32 | 4th | 16 |
ベスト8進出をかけた好カード。第1ピリオド両チーム共にハーフコートマンツーマンディフェンスでスタートする。立ち上がり、栄は桜花のマンツーマンディフェンスに攻めあぐむ。パスが回らず#4鶴見の1対1中心の単調な攻撃になってしまい、なかなか得点することが出来ない。一方、桜花は#8桂、#14河村のインサイドを軸に、#9ヒルのアウトサイドとバランス良く攻め、得点し主導権を握る。流れを変えたい栄は、残り5分、オールコートプレスからハーフコート1-2-2ゾーンを仕掛けるが大きな流れを変えることが出来ない。25-11で桜花リード。
第2ピリオド、流れは変わらず、動きに勝る桜花は、栄の攻撃をことごとく封じていき、#14のリバウンドから#9の速攻、#8のゴール下、#5知久の3Pシュートで得点を重ね点差を広げる。48-24桜花リードで後半へ。
第3ピリオド、後半に入っても流れは変わらない。リバウンドを支配している桜花が速攻で攻撃する回数が多くなる。栄はオールコートゾーンプレスで追い上げようとするが、桜花からターンオーバーを奪えず、#6三好、#17佐藤に得点されてしまい更に点差は広がってしまう。
第4ピリオド、桜花は全員新しいメンバーでスタートする。栄はオールコートマンツーマンディフェンスで反撃を試みるが、運動能力と高さに勝る桜花の勢いを止めることはできない。逆にターンオーバーから桜花#4外山、#11武田、#17にイージーな得点を許してします。108-55と、透き隙のない戦い方で桜花が準々決勝へ駒を進めた。
第2ピリオド、流れは変わらず、動きに勝る桜花は、栄の攻撃をことごとく封じていき、#14のリバウンドから#9の速攻、#8のゴール下、#5知久の3Pシュートで得点を重ね点差を広げる。48-24桜花リードで後半へ。
第3ピリオド、後半に入っても流れは変わらない。リバウンドを支配している桜花が速攻で攻撃する回数が多くなる。栄はオールコートゾーンプレスで追い上げようとするが、桜花からターンオーバーを奪えず、#6三好、#17佐藤に得点されてしまい更に点差は広がってしまう。
第4ピリオド、桜花は全員新しいメンバーでスタートする。栄はオールコートマンツーマンディフェンスで反撃を試みるが、運動能力と高さに勝る桜花の勢いを止めることはできない。逆にターンオーバーから桜花#4外山、#11武田、#17にイージーな得点を許してします。108-55と、透き隙のない戦い方で桜花が準々決勝へ駒を進めた。