女子 第3回戦東京成徳大学vs明成
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Aコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 女子 第3回戦 | 主審 | 山崎 人志 |
開催期日 | 2010(H22)年12月25日(土) | 副審 | 三好 啓太 |
開始時間/終了時間 | 11:30/12:51 |
ゲームレポート
東京成徳大学 ( 東京都 ) |
81 | 22 | 1st | 15 | 52 | 明成 ( 宮城県 ) |
12 | 2nd | 10 | ||||
19 | 3rd | 15 | ||||
28 | 4th | 12 |
東京成徳対明成の試合。第1ピリオド、両チームハーフコートマンツーマンでスタート。成徳#6森の3Pシュートで試合が動き出す。明成も#8韓のポストプレイと3Pシュートで対抗する。成徳はミスマッチをついて攻めようとするが、ミスが目立ちなかなか得点に結びつかない。一方、明成もゴール下にボールを集めるが、得点にならない状態が続く。その状態から先にリズムをつかんだのが成徳。#7石原の1対1から始まり、走るバスケットで得点を重ねる。明成はシュートが決まらなくなり、22-15成徳リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、開始から成徳は1対1のドライブ、#7のジャンプシュートが決まりだし、9点差とする。明成も、ゴール下と3Pシュートで攻撃を試みるが、なかなか得点に結びつかず、28-17とリードされたところで1回目のタイムアウト。タイムアウト後も流れは変わらず、成徳のディフェンスの前に明成はなかなか思うように得点できない。明成の2-3ゾーンディフェンスに対して、成徳はボールを良く回しシュートを打つが、単発的に決まる苦しい展開が続く。成徳は、ディフェンスを頑張り明成に得点を許さず、34-25東京成徳リードで前半終了。
第3ピリオド、成徳は開始から5点を先取する。対する明成もハイ・ロープレイと3Pで得点を狙う。12点差となった残り3分37秒、明成はオールコートゾーンプレスでプレッシャーをかけ、流れを変えようとするが成徳の落ち着いた攻撃が展開される。明成は無理な状態からのシュートが目立ち、終了時には53-40と成徳リードで第3ピリオド終了。
第4ピリオド、成徳は走るバスケットで明成を引き離しにかかる。明成は、1-2-2ゾーンプレスでプレッシャーをかけようとするが、成徳はミス無くボールを運び得点に結び付けていく。速攻や合わせのプレイで着実に得点を重ねる成徳に対し、明成はなかなかボールがゴールネットを通過しない。最終スコアは81-52。成徳が第4シードの明成を破り、ベスト8に進出する会心のゲームであった。
第2ピリオド、開始から成徳は1対1のドライブ、#7のジャンプシュートが決まりだし、9点差とする。明成も、ゴール下と3Pシュートで攻撃を試みるが、なかなか得点に結びつかず、28-17とリードされたところで1回目のタイムアウト。タイムアウト後も流れは変わらず、成徳のディフェンスの前に明成はなかなか思うように得点できない。明成の2-3ゾーンディフェンスに対して、成徳はボールを良く回しシュートを打つが、単発的に決まる苦しい展開が続く。成徳は、ディフェンスを頑張り明成に得点を許さず、34-25東京成徳リードで前半終了。
第3ピリオド、成徳は開始から5点を先取する。対する明成もハイ・ロープレイと3Pで得点を狙う。12点差となった残り3分37秒、明成はオールコートゾーンプレスでプレッシャーをかけ、流れを変えようとするが成徳の落ち着いた攻撃が展開される。明成は無理な状態からのシュートが目立ち、終了時には53-40と成徳リードで第3ピリオド終了。
第4ピリオド、成徳は走るバスケットで明成を引き離しにかかる。明成は、1-2-2ゾーンプレスでプレッシャーをかけようとするが、成徳はミス無くボールを運び得点に結び付けていく。速攻や合わせのプレイで着実に得点を重ねる成徳に対し、明成はなかなかボールがゴールネットを通過しない。最終スコアは81-52。成徳が第4シードの明成を破り、ベスト8に進出する会心のゲームであった。