女子 第3回戦中村学園女子vs駒澤大学
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Aコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 女子 第3回戦 | 主審 | 高橋 伸次 |
開催期日 | 2010(H22)年12月25日(土) | 副審 | 矢田 伸一 |
開始時間/終了時間 | 10:00/11:21 |
ゲームレポート
中村学園女子 ( 高校総体2位 ) |
96 | 23 | 1st | 16 | 73 | 駒澤大学 ( 開催地 ) |
25 | 2nd | 16 | ||||
30 | 3rd | 10 | ||||
18 | 4th | 31 |
高校総体2位の中村学園女子と初出場ながらベスト16に進出した駒沢大学の対戦。
第1ピリオド、両チームハーフコートマンツーマンでスタート。駒沢は#4林の3Pシュートやジャンプシュート#5木梨のジャンプシュートで得点、対する中村は#4神﨑のドライブやジャンプシュート#5白根の3Pシュート#7浦本のジャンプシュートを中心に次々と得点を加えていく。残り時間5分、17-11となったところで駒沢1回目のタイムアウト。内側を中心に守る駒沢のディフェンスに中村のミスが目立つも、中村が7点リードの23-16で第1ピリオド終了。
第2ピリオドに入ると、中村のディフェンスが激しくなる。駒沢が攻めあぐんでいる間に、中村はポストプレーを中心に次々と得点を重ね、残り7分で34-16とする。ここで駒沢大学が前半2回目のタイムアウト。その後、駒沢は#12福田のジャンプシュートやドライブ、#5の3Pシュート等で追撃するが、中村のガード#16安間のジャンプシュートやドライブからの得点が決まり、なかなか点差が縮まらない。残り時間1分40秒で中村1回目のタイムアウト。ここから中村は、ディフェンスを2-2-1ゾーンプレスから2-3のゾーンに変化させる。対する駒沢も3-2のゾーンで対抗、前半を終了し48-32。中村が16点リードで第2ピリオド終了。
第3ピリオド、駒沢は3-2のゾーン、中村はハーフコートマンツーマンで試合開始。駒沢は、中村の高さとシュート力を前に、次々と得点を加えられていく。一方、駒沢は#4を中心として粘り強く攻撃をし、反撃をしていく。第3ピリオドを終了し72-48、中村が34点リード。
第4ピリオド、駒沢はオールコートマンツーマンにディフェンスを変更。オールメンバーチェンジをした中村に対し、駒沢は持ち前のシュート力を発揮していく。結果、高さと総合力で優る中村が96-73で勝利し、準々決勝に駒を進めた。最後まで諦めず、頑張り抜いた駒沢の活躍が光ったゲームであった。
第1ピリオド、両チームハーフコートマンツーマンでスタート。駒沢は#4林の3Pシュートやジャンプシュート#5木梨のジャンプシュートで得点、対する中村は#4神﨑のドライブやジャンプシュート#5白根の3Pシュート#7浦本のジャンプシュートを中心に次々と得点を加えていく。残り時間5分、17-11となったところで駒沢1回目のタイムアウト。内側を中心に守る駒沢のディフェンスに中村のミスが目立つも、中村が7点リードの23-16で第1ピリオド終了。
第2ピリオドに入ると、中村のディフェンスが激しくなる。駒沢が攻めあぐんでいる間に、中村はポストプレーを中心に次々と得点を重ね、残り7分で34-16とする。ここで駒沢大学が前半2回目のタイムアウト。その後、駒沢は#12福田のジャンプシュートやドライブ、#5の3Pシュート等で追撃するが、中村のガード#16安間のジャンプシュートやドライブからの得点が決まり、なかなか点差が縮まらない。残り時間1分40秒で中村1回目のタイムアウト。ここから中村は、ディフェンスを2-2-1ゾーンプレスから2-3のゾーンに変化させる。対する駒沢も3-2のゾーンで対抗、前半を終了し48-32。中村が16点リードで第2ピリオド終了。
第3ピリオド、駒沢は3-2のゾーン、中村はハーフコートマンツーマンで試合開始。駒沢は、中村の高さとシュート力を前に、次々と得点を加えられていく。一方、駒沢は#4を中心として粘り強く攻撃をし、反撃をしていく。第3ピリオドを終了し72-48、中村が34点リード。
第4ピリオド、駒沢はオールコートマンツーマンにディフェンスを変更。オールメンバーチェンジをした中村に対し、駒沢は持ち前のシュート力を発揮していく。結果、高さと総合力で優る中村が96-73で勝利し、準々決勝に駒を進めた。最後まで諦めず、頑張り抜いた駒沢の活躍が光ったゲームであった。