女子 第2回戦駒澤大学vs県立長崎西
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Bコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 女子 第2回戦 | 主審 | 山田 智子 |
開催期日 | 2010(H22)年12月24日(金) | 副審 | 小川 裕之 |
開始時間/終了時間 | 14:30/16:12 |
ゲームレポート
駒澤大学 ( 開催地 ) |
85 | 22 | 1st | 14 | 73 | 県立長崎西 ( 長崎県 ) |
17 | 2nd | 22 | ||||
22 | 3rd | 15 | ||||
24 | 4th | 22 |
初出場で初戦を突破した駒澤大学と、2回目出場の長崎西の1戦。両チームハーフコートマンツーマンディフェンスでスタートをし、駒澤大学#4林の得点でゲームが動く。長崎西も#5馬場の3Pシュートで初得点をする。お互いにシュートが思うように決まらず、ロースコアの展開の中、長崎西#4福野が負傷をし、ベンチへ。駒澤大学は1対1からドライブインで攻め、相手のファールを誘いフリースローを決める。長崎西はゴール下に合わせ反撃をするが、最後は駒澤大学#5木梨の3Pシュートが入り22-14駒澤大学リードで終了。
第2ピリオド、長崎西が#7平田からの合わせと3Pシュートで3点差とするが、ターンオーバーが続きリズムに乗れない中、駒澤大学も攻めあぐね得点が伸びない。残り4分46秒28-27と長崎西がリードしたところで駒澤大学1回目のタイムアウト。タイムアウト後、長崎西のディフェンスが強くなりミスを誘うが、得点には結びつかず29-29の同点で今度は長崎西が1回目のタイムアウト。長崎西はポストプレイ、3Pシュートで攻め、駒澤大学もゴール下の合わせで攻めるがシュートが決まらず、32-31長崎西リードのところで駒澤大学2回目のタイムアウト。その後逆転につなげ結局39-36で第2ピリオド終了。
第3ピリオド、駒澤大学は#4林を中心に攻め、着実に得点をし徐々に引き離し、48-39とリードを広げたところで長崎西が後半1回目のタイムアウト。長崎西は#7のポストプレイで攻めるも続かず、逆に駒澤大学が思い切り攻め、フリースローなどで得点を重ねる。長崎西は残り2分33秒で#7がチャージングでファウルアウトしてしまい2回目のタイムアウト。その後お互いにプレイが激しくなり、思うようにプレイが出来なくなる中、駒澤大学が落ち着いてシュートをとフリースローを決め、61-51駒澤大学10点のリードで最終ピリオドへ。
第4ピリオド、長崎西はオールコートゾーンプレスでしかける。しかし駒澤大学は#5木梨の1対1で点差を広げる。長崎西もゾーンディフェンスからトランジションを早くし攻め、67-59と詰め寄ったところで駒澤大学タイムアウト。タイムアウト後、長崎西はフリースローなどで点差を詰めるも、なかなか点差は縮まらない。駒澤大学が残り3分21秒で3Pシュートを決めたところで長崎西たまらずタイムアウト。その後も駒澤大学が落ち着いてゲームメイクをし、85-73のスコアでベスト16入り。長崎西もスタートメンバー2人を欠いたが、ベンチメンバーが頑張りを見せ、最後まであきらめない好ゲームであった。
第2ピリオド、長崎西が#7平田からの合わせと3Pシュートで3点差とするが、ターンオーバーが続きリズムに乗れない中、駒澤大学も攻めあぐね得点が伸びない。残り4分46秒28-27と長崎西がリードしたところで駒澤大学1回目のタイムアウト。タイムアウト後、長崎西のディフェンスが強くなりミスを誘うが、得点には結びつかず29-29の同点で今度は長崎西が1回目のタイムアウト。長崎西はポストプレイ、3Pシュートで攻め、駒澤大学もゴール下の合わせで攻めるがシュートが決まらず、32-31長崎西リードのところで駒澤大学2回目のタイムアウト。その後逆転につなげ結局39-36で第2ピリオド終了。
第3ピリオド、駒澤大学は#4林を中心に攻め、着実に得点をし徐々に引き離し、48-39とリードを広げたところで長崎西が後半1回目のタイムアウト。長崎西は#7のポストプレイで攻めるも続かず、逆に駒澤大学が思い切り攻め、フリースローなどで得点を重ねる。長崎西は残り2分33秒で#7がチャージングでファウルアウトしてしまい2回目のタイムアウト。その後お互いにプレイが激しくなり、思うようにプレイが出来なくなる中、駒澤大学が落ち着いてシュートをとフリースローを決め、61-51駒澤大学10点のリードで最終ピリオドへ。
第4ピリオド、長崎西はオールコートゾーンプレスでしかける。しかし駒澤大学は#5木梨の1対1で点差を広げる。長崎西もゾーンディフェンスからトランジションを早くし攻め、67-59と詰め寄ったところで駒澤大学タイムアウト。タイムアウト後、長崎西はフリースローなどで点差を詰めるも、なかなか点差は縮まらない。駒澤大学が残り3分21秒で3Pシュートを決めたところで長崎西たまらずタイムアウト。その後も駒澤大学が落ち着いてゲームメイクをし、85-73のスコアでベスト16入り。長崎西もスタートメンバー2人を欠いたが、ベンチメンバーが頑張りを見せ、最後まであきらめない好ゲームであった。