女子 第2回戦県立金沢総合vs倉吉北
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Cコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 女子 第2回戦 | 主審 | 栗田 充伯 |
開催期日 | 2010(H22)年12月24日(金) | 副審 | 氏家 由希子 |
開始時間/終了時間 | 13:00/14:32 |
ゲームレポート
県立金沢総合 ( 神奈川県 ) |
98 | 28 | 1st | 10 | 66 | 倉吉北 ( 鳥取県 ) |
26 | 2nd | 15 | ||||
23 | 3rd | 16 | ||||
21 | 4th | 25 |
両チームハーフマンツーでスタート。倉吉北は#10馬にボールを集めて攻める。金沢総合は#14柳瀬のジャンプシュートや#15久保田の3Pシュートで対抗。5分で金沢総合#7宮澤#18小平#4岡村を投入。そこから3Pシュートで10点差とする。倉吉北は金沢総合の堅い守りに5分間得点できず、28-10で第1ピリオド終了。
倉吉北は相変わらず#10にボールを集めて攻撃。金沢総合は#11井関のドライブなどで加点、金沢総合はめまぐるしくメンバーチェンジをし、どこからも点数が取れる。残り5分44-21金沢総合リード。倉吉北は金沢総合の守りを崩せない。金沢総合は#11の速攻などで加点する。前半終了54-25。
後半、金沢総合のスタートは#7#10#11#12#15。倉吉北は、#18五百川を投入。開始1分は、金沢総合が大きくリードしているにも関わらず早々にタイムアウト。2分、倉吉北#10のドライブによるバスケットカウントで56-30。直後、金沢総合再びタイムアウト。前半に比べ金沢総合の得点ペースがダウンの様相。5分、金沢総合#7のハイポストから#8河瀬のローポストへ合わせ、ゴール下で強みを見せる。残り5分、金沢総合はメンバーを大幅に入れ替え、ゲームを進める。66-36と30点差。倉吉北も粘り強くプレイを続ける。6分半、金沢総合#13飯田のリバウンドシュートが決まり68-36となったところで倉吉北タイムアウト。直後、#18がジャンプシュートを決めて巻き返しを図る。続いて#10がバスケットカウントを決め、連続ゴール。金沢総合はインサイドの#8を中心にオフェンスを展開。外からは#13の3Pシュートが倉吉北のゴールを揺らす。77-41と金沢総合大きくリードで最終ピリオドへ。
第4ピリオド、倉吉北は#8伊東#10をインサイドに置き、サイズを上げる。しかし、金沢総合は#12仲鉢の3Pシュートなどでじわじわとリードを拡大。2分、80-43。倉吉北はオールコートのゾーンプレスを仕掛け、必死の反撃を試みる。3分、金沢総合のレイアップが決まったところで、倉吉北タイムアウト。直後、倉吉北#10のゴール下バスケットカウント。激しいディフェンスにも関わらず#10のひた向きで力強いプレイが目立つ。残り5分、90-54。メンバチェンジをしても、金沢総合のペースは大きく変わらない。得点後のフルコートの2-2-1で必死に食い下がるが、金沢総合の優位は変わらず。倉吉北#10のセンタープレイ、アウトサイドの1対1はなかなか止められず、目を見張るものがあった。将来性のある選手と言えよう。最後まで粘りを見せた倉吉北の戦いぶりも、称賛に値するゲームであった。
倉吉北は相変わらず#10にボールを集めて攻撃。金沢総合は#11井関のドライブなどで加点、金沢総合はめまぐるしくメンバーチェンジをし、どこからも点数が取れる。残り5分44-21金沢総合リード。倉吉北は金沢総合の守りを崩せない。金沢総合は#11の速攻などで加点する。前半終了54-25。
後半、金沢総合のスタートは#7#10#11#12#15。倉吉北は、#18五百川を投入。開始1分は、金沢総合が大きくリードしているにも関わらず早々にタイムアウト。2分、倉吉北#10のドライブによるバスケットカウントで56-30。直後、金沢総合再びタイムアウト。前半に比べ金沢総合の得点ペースがダウンの様相。5分、金沢総合#7のハイポストから#8河瀬のローポストへ合わせ、ゴール下で強みを見せる。残り5分、金沢総合はメンバーを大幅に入れ替え、ゲームを進める。66-36と30点差。倉吉北も粘り強くプレイを続ける。6分半、金沢総合#13飯田のリバウンドシュートが決まり68-36となったところで倉吉北タイムアウト。直後、#18がジャンプシュートを決めて巻き返しを図る。続いて#10がバスケットカウントを決め、連続ゴール。金沢総合はインサイドの#8を中心にオフェンスを展開。外からは#13の3Pシュートが倉吉北のゴールを揺らす。77-41と金沢総合大きくリードで最終ピリオドへ。
第4ピリオド、倉吉北は#8伊東#10をインサイドに置き、サイズを上げる。しかし、金沢総合は#12仲鉢の3Pシュートなどでじわじわとリードを拡大。2分、80-43。倉吉北はオールコートのゾーンプレスを仕掛け、必死の反撃を試みる。3分、金沢総合のレイアップが決まったところで、倉吉北タイムアウト。直後、倉吉北#10のゴール下バスケットカウント。激しいディフェンスにも関わらず#10のひた向きで力強いプレイが目立つ。残り5分、90-54。メンバチェンジをしても、金沢総合のペースは大きく変わらない。得点後のフルコートの2-2-1で必死に食い下がるが、金沢総合の優位は変わらず。倉吉北#10のセンタープレイ、アウトサイドの1対1はなかなか止められず、目を見張るものがあった。将来性のある選手と言えよう。最後まで粘りを見せた倉吉北の戦いぶりも、称賛に値するゲームであった。