女子 第2回戦聖カタリナ女子vs県立足羽
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Dコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 女子 第2回戦 | 主審 | 中嶽 希美子 |
開催期日 | 2010(H22)年12月24日(金) | 副審 | 濱本 淳子 |
開始時間/終了時間 | 11:30/12:56 |
ゲームレポート
聖カタリナ女子 ( 愛媛県 ) |
94 | 25 | 1st | 18 | 92 | 県立足羽 ( 福井県 ) |
19 | 2nd | 19 | ||||
23 | 3rd | 24 | ||||
27 | 4th | 31 |
2回戦は、3年連続17回目の出場の県立足羽と県立大津を下した9年連続14回目の出場の聖カタリナ女子の常連校同士のカード。第1ピリオド足羽はハーフコートマンツーマン、カタリナはオールコートマンツーマンでスタート。カタリナは#11近平のリバウンドシュート、足羽は#4木工、#16小野里のジャンプシュートが早々から決まり、両チームとも良いスタートを切った。途中足羽はカタリナの堅いディフェンスに攻めあぐみ、得点を伸ばすことができず、残り4分でタイムアウト。その後は、一時流れの悪かったリズムから抜け出し、足羽#6由比、#18幸道の3Pシュートでくらいつく。一方カタリナは速攻、#5村上の果敢なドライブと3P、#6小澤のバスケットカウント、リバウンドシュートなど多彩な攻撃で足羽を翻弄し25-18聖カタリナリードで終了。
第2ピリオドは両チームともディフェンスがより激しくなるなか、カタリナは#5の鋭いドライブから#9浅井、#12熊への合わせの3Pで得点を重ねていく。足羽は#4のジャンプシュート、#18のゴール下シュートで応戦。お互い持ち味を生かしたオフェンスで得点を重ねていき、第2ピリオドは一進一退の攻防で44-37で前半終了。
第3ピリオド、足羽は開始早々オールコート2-1-2ゾーンプレスから3-2のディフェンスで仕掛けにかかり、ミスを誘う。その間#4、#7藤本の3Pシュート、#6のバスケットカウントなどから残り5分ついに逆転に成功する。残り4分、落ち着きを取り戻したカタリナは#9の3P、#5のスティールからの速攻で得点し、再逆転。残り3分は一進一退の攻防で61-67カタリナリードで終了。
第4ピリオド 足羽は#6の3Pシュートから始まる。一方カタリナは#5、#11のジャンプシュートが決まり、徐々に3-2ゾーンを攻略し始めインサイドの攻撃で#11の連続シュートが決まり、足羽は残り5分たまらずタイムアウト。タイムアウト直後#12西出からのドライブで得点した足羽は再び激しいプレスディフェンスでWチームを仕掛け成功し、その後#4のカットイン、#5松原の3Pシュートで点数を縮めにかかるが、カタリナはハイロープレイや#11の3Pシュートが安定性を欠かない。背水の陣に追い込まれた足羽は思い切りの良い#6の3Pシュート、そして残り4.5秒#4の3Pシュートで同点に追いつく。
タイムアウト後#6のドライブがバスケットカウントで決まり、カタリナが逃げ切った。
第2ピリオドは両チームともディフェンスがより激しくなるなか、カタリナは#5の鋭いドライブから#9浅井、#12熊への合わせの3Pで得点を重ねていく。足羽は#4のジャンプシュート、#18のゴール下シュートで応戦。お互い持ち味を生かしたオフェンスで得点を重ねていき、第2ピリオドは一進一退の攻防で44-37で前半終了。
第3ピリオド、足羽は開始早々オールコート2-1-2ゾーンプレスから3-2のディフェンスで仕掛けにかかり、ミスを誘う。その間#4、#7藤本の3Pシュート、#6のバスケットカウントなどから残り5分ついに逆転に成功する。残り4分、落ち着きを取り戻したカタリナは#9の3P、#5のスティールからの速攻で得点し、再逆転。残り3分は一進一退の攻防で61-67カタリナリードで終了。
第4ピリオド 足羽は#6の3Pシュートから始まる。一方カタリナは#5、#11のジャンプシュートが決まり、徐々に3-2ゾーンを攻略し始めインサイドの攻撃で#11の連続シュートが決まり、足羽は残り5分たまらずタイムアウト。タイムアウト直後#12西出からのドライブで得点した足羽は再び激しいプレスディフェンスでWチームを仕掛け成功し、その後#4のカットイン、#5松原の3Pシュートで点数を縮めにかかるが、カタリナはハイロープレイや#11の3Pシュートが安定性を欠かない。背水の陣に追い込まれた足羽は思い切りの良い#6の3Pシュート、そして残り4.5秒#4の3Pシュートで同点に追いつく。
タイムアウト後#6のドライブがバスケットカウントで決まり、カタリナが逃げ切った。