女子 第2回戦札幌山の手vs就実
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Cコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 女子 第2回戦 | 主審 | 川路 宗勅 |
開催期日 | 2010(H22)年12月24日(金) | 副審 | 武内 克行 |
開始時間/終了時間 | 11:30/12:53 |
ゲームレポート
札幌山の手 ( 高校総体1位 ) |
94 | 35 | 1st | 9 | 42 | 就実 ( 岡山県 ) |
22 | 2nd | 18 | ||||
23 | 3rd | 5 | ||||
14 | 4th | 10 |
山の手ハーフコートマンツー、就実2-1-2のゾーンディフェンスでスタート。就実のゾーンに対して、山の手は#5本川、#15長岡のハイローを中心に攻撃し、得点を重ねていく。対する就実は、山の手の堅い守りに攻めあぐみ、序盤からゲームの主導権を山の手に握られる。山の手は#9佐藤、#6高田の3P、#15のインサイドとバランスよく攻撃し、更にリードを広げていく。5分11秒、就実はタイムアウトを取り、ディフェンスをマンツーマンに変えるが、流れは変わらず、山の手は#15のジャンプシュートや3Pで突き放し、35-9と山の手が大量リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、就実は#4植村が1on1などで点差を縮めようと頑張るが、第1ピリオド途中から入った山の手#10石川の良い働きもあり、流れは大きく変わらない。就実は#6丹下の1on1や#8菅の3Pなどで必死に喰らいつくも、山の手のプレスに引っ掛かるなど、山の手の大量リードは変わらず、57-27で前半終了。
第3ピリオドに入っても山の手ペースは変わらない。山の手は#16新堀が3Pをこのピリオド3本決めるなどの活躍で、リードをさらに広げていく。さらに山の手は#15の攻守にわたる活躍もあり、優勝候補の強さを見せつける。80-32と山の手がリードを広げ、最終ピリオドへ。
第4ピリオド、就実は#6が最後まで果敢に攻めるが、山の手は#16がこの試合5本目の3Pを決めるなど、層の厚さで寄せつけない。山の手は94-42で就実を破り、初の3冠に向けて好スタートを切った。
第2ピリオド、就実は#4植村が1on1などで点差を縮めようと頑張るが、第1ピリオド途中から入った山の手#10石川の良い働きもあり、流れは大きく変わらない。就実は#6丹下の1on1や#8菅の3Pなどで必死に喰らいつくも、山の手のプレスに引っ掛かるなど、山の手の大量リードは変わらず、57-27で前半終了。
第3ピリオドに入っても山の手ペースは変わらない。山の手は#16新堀が3Pをこのピリオド3本決めるなどの活躍で、リードをさらに広げていく。さらに山の手は#15の攻守にわたる活躍もあり、優勝候補の強さを見せつける。80-32と山の手がリードを広げ、最終ピリオドへ。
第4ピリオド、就実は#6が最後まで果敢に攻めるが、山の手は#16がこの試合5本目の3Pを決めるなど、層の厚さで寄せつけない。山の手は94-42で就実を破り、初の3冠に向けて好スタートを切った。