女子 第2回戦東京成徳大学vs県立福島西
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Aコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 女子 第2回戦 | 主審 | 那須 弘幸 |
開催期日 | 2010(H22)年12月24日(金) | 副審 | 池松 和久 |
開始時間/終了時間 | 10:00/11:20 |
ゲームレポート
東京成徳大学 ( 東京都 ) |
77 | 27 | 1st | 13 | 55 | 県立福島西 ( 福島県 ) |
10 | 2nd | 19 | ||||
17 | 3rd | 14 | ||||
23 | 4th | 9 |
2回戦、県立福島西と東京成徳の戦い。第1ピリオド。両チーム共にハーフコートマンツーマンでスタート。開始1分東京成徳が先制点を決め、福島西もすぐに取り返す。開始4分東京成徳#6森が2本目の3Pシュートを決め10-2と東京成徳リード。東京成徳のディフェンスにはばまれ、福島西はなかなか得点することが出来ない。残り3分31秒、#6がカウントのシュートを決め14-4としたところで福島西たまらずタイムアウト。その後も流れは変わらず25-13、東京成徳リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、福島西は2-1-2ゾーンディフェンスに変更。福島西#9遊佐のスリーポイントで29-16としたところから福島西の巻き返しが始まる。残り3分43秒、ファウルを誘った福島西#7矢上がフリースローを2本きっちりと決め33-24と点差を一ケタに。残り2分20秒福島西#8太田が3Pシュートを決め33-30と3点差まで詰め寄る。その後一進一退の攻防が続き、残り1分6秒、東京成徳#5伊沢がファウルを誘い、フリースローを2本決め37-32と5点差にし、第2ピリオド終了。
第3ピリオド。東京成徳はマンツーマン、福島西は引き続きゾーンディフェンスでスタート。 37-32のまま2分が経過し、ファウルを誘った東京成徳がフリースローを決めたところからゲームが動き出す。福島西#4高田が3Pシュートを決め38-35、残り時間6分28秒、福島西#6松本がミドルシュートを決め38-37と1点差に迫る。その後すぐに東京成徳#5が苦しい体勢からのミドルシュートを決め40-37に。残り4分17秒,東京成徳#6が3Pシュートを決め48-39としたところで福島西がタイムアウト。その後も流れが変わらず、54-46で試合は残り10分となる。
第4ピリオド。開始早々東京成徳#10根岸がフリースローを2本決め,56-46で10点差とする。その後も、東京成徳は#7石原がカウント1ショットを決めるなど、福島西のゾーンに攻め込み点差を広げる。残り3分、福島西はディフェンスをマンツーマンに変えるが流れは変わらず。福島西、果敢に攻め込むが、残り2分36秒71-51と20点差となる。その点差のまま終了のブザーが鳴り77-55。高さで勝る東京成徳がゴール下を制し、勝利をおさめた。
第2ピリオド、福島西は2-1-2ゾーンディフェンスに変更。福島西#9遊佐のスリーポイントで29-16としたところから福島西の巻き返しが始まる。残り3分43秒、ファウルを誘った福島西#7矢上がフリースローを2本きっちりと決め33-24と点差を一ケタに。残り2分20秒福島西#8太田が3Pシュートを決め33-30と3点差まで詰め寄る。その後一進一退の攻防が続き、残り1分6秒、東京成徳#5伊沢がファウルを誘い、フリースローを2本決め37-32と5点差にし、第2ピリオド終了。
第3ピリオド。東京成徳はマンツーマン、福島西は引き続きゾーンディフェンスでスタート。 37-32のまま2分が経過し、ファウルを誘った東京成徳がフリースローを決めたところからゲームが動き出す。福島西#4高田が3Pシュートを決め38-35、残り時間6分28秒、福島西#6松本がミドルシュートを決め38-37と1点差に迫る。その後すぐに東京成徳#5が苦しい体勢からのミドルシュートを決め40-37に。残り4分17秒,東京成徳#6が3Pシュートを決め48-39としたところで福島西がタイムアウト。その後も流れが変わらず、54-46で試合は残り10分となる。
第4ピリオド。開始早々東京成徳#10根岸がフリースローを2本決め,56-46で10点差とする。その後も、東京成徳は#7石原がカウント1ショットを決めるなど、福島西のゾーンに攻め込み点差を広げる。残り3分、福島西はディフェンスをマンツーマンに変えるが流れは変わらず。福島西、果敢に攻め込むが、残り2分36秒71-51と20点差となる。その点差のまま終了のブザーが鳴り77-55。高さで勝る東京成徳がゴール下を制し、勝利をおさめた。