女子 第1回戦駒澤大学vs奈良女子
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Cコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 女子 第1回戦 | 主審 | 仲埜 弘幸 |
開催期日 | 2010(H22)年12月23日(木) | 副審 | 武内 克行 |
開始時間/終了時間 | 16:00/17:54 |
ゲームレポート
駒澤大学 ( 開催地 ) |
70 | 19 | 1st | 12 | 56 | 奈良女子 ( 奈良県 ) |
16 | 2nd | 7 | ||||
26 | 3rd | 15 | ||||
9 | 4th | 22 |
東京代表初出場の駒澤大高と奈良代表3年連続出場の奈良女子の対戦。どちらもハーフコートマンツーマンでスタート。開始早々ジャンプボールをつなげ駒大#8白井のレイアップで始まる。その後、#4林を中心に#5木梨の3Pシュートで点数を重ねる。一方、奈良女子は#12山田の3Pシュート、#6島田のジャンプシュートで応戦するも、徐々に駒大のペースに。残り3分58秒で、奈良女子がタイムアウトをとるものの第1ピリオド、駒大19-12の7点リードで終える。
第2ピリオドでだし、お互いにディフェンスを頑張りシュートが決まらない。残り6分再び駒大が流れをつかみ、#5の速攻、#4の3Pシュートで突き放しにかかり、残り4分1秒、31-14で奈良女子は前半2つ目のタイムアウトを取る。その後、奈良女子が果敢にドライブを試みるも、駒大#4のブロックショットにあう。前半を終えて35-19 駒大16点リードで終える。
第3ピリオド立ち上がり、奈良女子#10井元・#5西田のドライブで連続ゴールを奪う。しかし、駒大#5の3Pシュート、#12福田のスティール、#8白井の速攻からレイアップで再び駒大が主導権を握る。奈良女子はタイムアウトで立て直しを図るも、駒大の勢いは止まらない。第3ピリオド終って61-34 駒大27点リードを広げる。
第4ピリオド、奈良女子は#6の3Pシュート、ドライブの連続得点で19点差に縮まったところで、駒大はこの試合初のタイムアウト。その後、奈良女子はディフェンスをオールコートにし反撃を試みる。奈良女子#4矢野・#10の連続3Pシュートで残り1分48秒、リードを10点に縮め、駒大2回目のタイムアウト。直後、駒大#10大貫が3Pシュートを決め悪い流れを断ち切る。結局、初出場ながら終始落ち着いたプレイを見せた駒大が70-56で勝利した。
第2ピリオドでだし、お互いにディフェンスを頑張りシュートが決まらない。残り6分再び駒大が流れをつかみ、#5の速攻、#4の3Pシュートで突き放しにかかり、残り4分1秒、31-14で奈良女子は前半2つ目のタイムアウトを取る。その後、奈良女子が果敢にドライブを試みるも、駒大#4のブロックショットにあう。前半を終えて35-19 駒大16点リードで終える。
第3ピリオド立ち上がり、奈良女子#10井元・#5西田のドライブで連続ゴールを奪う。しかし、駒大#5の3Pシュート、#12福田のスティール、#8白井の速攻からレイアップで再び駒大が主導権を握る。奈良女子はタイムアウトで立て直しを図るも、駒大の勢いは止まらない。第3ピリオド終って61-34 駒大27点リードを広げる。
第4ピリオド、奈良女子は#6の3Pシュート、ドライブの連続得点で19点差に縮まったところで、駒大はこの試合初のタイムアウト。その後、奈良女子はディフェンスをオールコートにし反撃を試みる。奈良女子#4矢野・#10の連続3Pシュートで残り1分48秒、リードを10点に縮め、駒大2回目のタイムアウト。直後、駒大#10大貫が3Pシュートを決め悪い流れを断ち切る。結局、初出場ながら終始落ち着いたプレイを見せた駒大が70-56で勝利した。