女子 第1回戦富士学苑vs和歌山信愛女子短期大学附属
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Bコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 女子 第1回戦 | 主審 | 丸山 大 |
開催期日 | 2010(H22)年12月23日(木) | 副審 | 金子 慶子 |
開始時間/終了時間 | 16:00/17:52 |
ゲームレポート
富士学苑 ( 山梨県 ) |
101 | 28 | 1st | 13 | 65 | 和歌山信愛女子短期大学附属 ( 和歌山県 ) |
20 | 2nd | 21 | ||||
26 | 3rd | 27 | ||||
27 | 4th | 4 |
両チームともにハーフマンツーマンでスタート。富士学苑はトランジションを速くし得点をするが、一方、和歌山信愛は外角シュートで対抗する。富士学苑のディフェンスが強くなり和歌山信愛女子はシュートが決まらなくなる。富士学苑は、速攻で得点を伸ばす。和歌山信愛女子はメンバーチェンジで#8酒井をいれリバウンドを強くしようとするが、リズムは変わらなく、富士はナンバープレイ、信愛は外角シュートで得点を狙うがお互い得点が伸びず、28対16と富士リードで終了。
第2ピリオドは、信愛は、3Pシュートが決まりだすが、反対に富士はシュートミスが目立ち始めた為、メンバーチェンジをし、ディフェンスを強くしプレッシャーをかけ相手のミスから得点をする。31対24と富士がリードしたところで信愛がタイムアウト。その後、信愛もディフェンスを激しくするが、得点が伸びず苦しい展開となる。点数は徐々に開き始めるが、富士ももうひとつリズムに乗れない。44対30となったところで信愛2回目のタイムアウト。両チームとも思うようにシュートが決まらない状態が続くが、48対34と富士が14点リードで前半終了。
第3ピリオド、信愛は、#8にボールを集めるが得点に結びつかない。富士は1対1からの合わせとジャンプシュートで得点をし、点差が開き始めるが信愛も1対1からファウルを誘いフリースローとジャンプシュートで応戦をする。富士はエース#8池谷をコートに戻し得点をキープし74対61で富士リードで終了。
第4ピリオドは富士がディフェンスを激しくし、信愛に得点を与えず、速攻で点差を広げていく。残り7分18秒、84対61となったところで親愛タイムアウト。その後富士はオールコートでプレッシャーをかけ、相手のミスから5得点をする。信愛は単発的なシュートで苦しい展開となるが、積極的に1対1を仕掛け最後まで自分たちのプレイを出し切った。富士も自分たちのバスケットをし、101対65のスコアで、初戦を突破した。両チームとも持ち味を出し点差以上に良い試合内容であった。
第2ピリオドは、信愛は、3Pシュートが決まりだすが、反対に富士はシュートミスが目立ち始めた為、メンバーチェンジをし、ディフェンスを強くしプレッシャーをかけ相手のミスから得点をする。31対24と富士がリードしたところで信愛がタイムアウト。その後、信愛もディフェンスを激しくするが、得点が伸びず苦しい展開となる。点数は徐々に開き始めるが、富士ももうひとつリズムに乗れない。44対30となったところで信愛2回目のタイムアウト。両チームとも思うようにシュートが決まらない状態が続くが、48対34と富士が14点リードで前半終了。
第3ピリオド、信愛は、#8にボールを集めるが得点に結びつかない。富士は1対1からの合わせとジャンプシュートで得点をし、点差が開き始めるが信愛も1対1からファウルを誘いフリースローとジャンプシュートで応戦をする。富士はエース#8池谷をコートに戻し得点をキープし74対61で富士リードで終了。
第4ピリオドは富士がディフェンスを激しくし、信愛に得点を与えず、速攻で点差を広げていく。残り7分18秒、84対61となったところで親愛タイムアウト。その後富士はオールコートでプレッシャーをかけ、相手のミスから5得点をする。信愛は単発的なシュートで苦しい展開となるが、積極的に1対1を仕掛け最後まで自分たちのプレイを出し切った。富士も自分たちのバスケットをし、101対65のスコアで、初戦を突破した。両チームとも持ち味を出し点差以上に良い試合内容であった。