女子 第1回戦沼津市立沼津vs県立金沢西
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Aコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 女子 第1回戦 | 主審 | 黒岡 和哲 |
開催期日 | 2010(H22)年12月23日(木) | 副審 | 深谷 英美 |
開始時間/終了時間 | 14:30/16:27 |
ゲームレポート
沼津市立沼津 ( 静岡県 ) |
68 | 20 | 1st | 16 | 62 | 県立金沢西 ( 石川県 ) |
15 | 2nd | 17 | ||||
21 | 3rd | 10 | ||||
12 | 4th | 19 |
両チーム共にハーフコートマンツーでスタート。立ち上がり、金沢西はターンオーバーが連続し、思うように攻められない。対する沼津はシュートが決まらず、リズムをつかむことができない。沼津は#6植松のジャンプシュートや#5岩崎の連続3Pシュートで得点を重ねると、金沢西は#8北原のゴール下で応戦する。沼津はディフェンスを厳しくすると、#5岩崎のドライブ、#9相澤の3Pシュートでリードを広げていく。金沢西は#8北原の1対1や#10東の3Pシュートで粘りを見せ、16-20沼津リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、金沢西は#13久田の3Pシュート、#4吉田の速攻で逆転に成功する。その後、沼津はプレスを仕掛け、金沢西のミスを誘うも、金沢西は#8北原の1対1で流れを渡さない。沼津が#4杉田の3Pシュート、#6植松のゴール下で逆転すると、その後一進一退となる。沼津の厳しいディフェンスの中、金沢西は#8北原のゴール下、#11坂東の3Pシュートで得点していくが、沼津は#9相澤の3Pシュート、#15佐野のジャンプシュートで再度逆転し、33-35沼津リードのまま第3ピリオドへ。
第3ピリオド、金沢西は2-1-2のゾーンディフェンスに変える。対する沼津はオールコートマンツーマンプレスでディフェンスの手を緩めない。沼津#9相澤の3Pシュート、#5岩崎のジャンプシュートが効果的に決まり、33-42とリードを広げたところで、金沢西はタイムアウトを取り、ディフェンスをマンツーマンにい戻す。しかしその後も流れは変わらず、#5岩崎の1対1などで突き放しにかかる。金沢西はプレスを仕掛け、#8北原を中心に攻めるも、43-56沼津がリードを広げて第4ピリオドへ。
第4ピリオド、金沢西はオールコートで激しくディフェンスをし、沼津にプレッシャーをかけていく。金沢西は#4吉田のドライブや#7川端の速攻などで徐々に点差を縮めていくと、6分35秒、#8北原の3Pシュートがバスケットカウントで決まり、流れが金沢西に傾く。金沢西はその後も#8北原が3Pシュートを決め、56-63とすると、ディフェンスでさらにプレッシャーをかけていく。沼津のミスを誘い、点差を縮めるも間に合わず、62-68で沼津が2回戦へと駒を進めた。
第2ピリオド、金沢西は#13久田の3Pシュート、#4吉田の速攻で逆転に成功する。その後、沼津はプレスを仕掛け、金沢西のミスを誘うも、金沢西は#8北原の1対1で流れを渡さない。沼津が#4杉田の3Pシュート、#6植松のゴール下で逆転すると、その後一進一退となる。沼津の厳しいディフェンスの中、金沢西は#8北原のゴール下、#11坂東の3Pシュートで得点していくが、沼津は#9相澤の3Pシュート、#15佐野のジャンプシュートで再度逆転し、33-35沼津リードのまま第3ピリオドへ。
第3ピリオド、金沢西は2-1-2のゾーンディフェンスに変える。対する沼津はオールコートマンツーマンプレスでディフェンスの手を緩めない。沼津#9相澤の3Pシュート、#5岩崎のジャンプシュートが効果的に決まり、33-42とリードを広げたところで、金沢西はタイムアウトを取り、ディフェンスをマンツーマンにい戻す。しかしその後も流れは変わらず、#5岩崎の1対1などで突き放しにかかる。金沢西はプレスを仕掛け、#8北原を中心に攻めるも、43-56沼津がリードを広げて第4ピリオドへ。
第4ピリオド、金沢西はオールコートで激しくディフェンスをし、沼津にプレッシャーをかけていく。金沢西は#4吉田のドライブや#7川端の速攻などで徐々に点差を縮めていくと、6分35秒、#8北原の3Pシュートがバスケットカウントで決まり、流れが金沢西に傾く。金沢西はその後も#8北原が3Pシュートを決め、56-63とすると、ディフェンスでさらにプレッシャーをかけていく。沼津のミスを誘い、点差を縮めるも間に合わず、62-68で沼津が2回戦へと駒を進めた。