女子 第1回戦東京成徳大学vs誠英
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Bコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 女子 第1回戦 | 主審 | 小坂井 郁子 |
開催期日 | 2010(H22)年12月23日(木) | 副審 | 山崎 雅洋 |
開始時間/終了時間 | 10:00/11:21 |
ゲームレポート
東京成徳大学 ( 東京都 ) |
82 | 23 | 1st | 19 | 51 | 誠英 ( 山口県 ) |
20 | 2nd | 14 | ||||
20 | 3rd | 13 | ||||
19 | 4th | 5 |
立ち上がり両チームともマンツーマンでスタート誠英は、#15藤田、#16大村の3Pなどで良いスタートを切り、リードを奪う。それに対し東京成徳は、#7石原のインサイド、#10根岸のジャンプシュートなどで応戦する。高さで勝る東京成徳は、インサイドで強さを発揮し得点を重ねていく。誠英は、3Pシュートで得点し、メンバーチェンジを多用し全員バスケで対抗する。23対19と東京成徳リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド誠英は、果敢なドライブでインサイドを攻めるが、成徳にブロックショットされるなど高さに阻まれ、シュートが入らない。残り4分54秒36-28となったところで、誠英はタイムアウトを取るが、流れを取り戻すことができない。残り54秒2回目のタイムアウトでDFを、オールコートマンツーマンに変えるも43-33と成徳リードで第2ピリオド終了。
第3ピリオドに入ると、DFをタイトにしドライブと3Pシュートで攻める誠英と、#7#10を中心とした攻めで対抗する成徳の一進一退の攻防が続く。しかし、終盤に成徳のシュートがリズムよく決まり63-46と成徳がリードを広げる。
第4ピリオド誠英は、DFをマンツーマンプレスに変える。序盤はどちらもミスが多く点数がなかなか入らない展開が続く。残り5分を過ぎたところで、#14鈴木静香のシュートが入り、リズムを取り戻した成徳が得点を重ねる。誠英はタイムアウトをとって流れを変えようとするが、およばず、82対51で成徳が勝利を収めた。
第2ピリオド誠英は、果敢なドライブでインサイドを攻めるが、成徳にブロックショットされるなど高さに阻まれ、シュートが入らない。残り4分54秒36-28となったところで、誠英はタイムアウトを取るが、流れを取り戻すことができない。残り54秒2回目のタイムアウトでDFを、オールコートマンツーマンに変えるも43-33と成徳リードで第2ピリオド終了。
第3ピリオドに入ると、DFをタイトにしドライブと3Pシュートで攻める誠英と、#7#10を中心とした攻めで対抗する成徳の一進一退の攻防が続く。しかし、終盤に成徳のシュートがリズムよく決まり63-46と成徳がリードを広げる。
第4ピリオド誠英は、DFをマンツーマンプレスに変える。序盤はどちらもミスが多く点数がなかなか入らない展開が続く。残り5分を過ぎたところで、#14鈴木静香のシュートが入り、リズムを取り戻した成徳が得点を重ねる。誠英はタイムアウトをとって流れを変えようとするが、およばず、82対51で成徳が勝利を収めた。