男子 準決勝福岡第一vs船橋市立船橋
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Mコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 準決勝 | 主審 | 倉口 勉 |
開催期日 | 2010(H22)年12月28日(火) | 副審 | 山崎 仁士 |
開始時間/終了時間 | 14:40/15:57 |
ゲームレポート
福岡第一 ( 福岡県 ) |
108 | 23 | 1st | 14 | 68 | 船橋市立船橋 ( 千葉県 ) |
32 | 2nd | 18 | ||||
25 | 3rd | 15 | ||||
28 | 4th | 21 |
次々と優勝候補が姿を消した今大会。順調に勝ち上がってきた両チーム。今日はどのような展開になるか。
第1ピリオド、両チームマンツーマンディフェンスでスタート。お互い相手の出方を窺うような出だしとなる。速い展開から#6井星がレイアップシュートを決め、福岡第一が一歩リード。残り4分、12-5となって市船がタイムアウト。市船も#5山田らが3Pシュートを決めていく。しかし、福岡第一はフロントコートまで速くボールを進め、リズムよくシュートを打ち徐々に点差を広げていく。市船はほとんどが3Pシュートの得点。23-14、福岡第一9点リードで終わる。
第2ピリオド、福岡第一#4本間の3Pシュートから始まる。福岡第一は厳しいディフェンスで、スティールから速攻を#4、#13鵤と立て続けに得点を決める。35-18となったところで市船たまらずタイムアウト。再開直後も福岡第一は#13が速攻を決め、勢いが止まらない。福岡第一は途中、司令塔#4を休ませる余裕をみせる。市船は最後に#4平良が一人で持ち込み意地でレイアップを決めたが、55-32。23点差をつけ福岡第一がリードして終わる。
第3ピリオド、お互い速い展開から得点していくが、福岡第一が依然として優位。開始3分、63-36となり、市船がタイムアウト。市船はなんとか突破口を見出したいところだが、単発で3Pシュートが決まるくらいで、さらに点差が広がる。80-47、福岡第一が大きくリードして終わる。
第4ピリオド、福岡第一は控え選手を投入。しかし誰がコートに立っても同じように走り、得点する。開始5分、90-54で市船がタイムアウト。市船はプレスディフェンスを仕掛け、点差を縮めようとする。しかし、福岡第一は慌てず、変わらず走り得点を重ねていく。結局、誰がコートに立っても終始厳しいディフェンスから速攻で走り続けた福岡第一が、108-68で勝利し決勝進出を決めた。
第1ピリオド、両チームマンツーマンディフェンスでスタート。お互い相手の出方を窺うような出だしとなる。速い展開から#6井星がレイアップシュートを決め、福岡第一が一歩リード。残り4分、12-5となって市船がタイムアウト。市船も#5山田らが3Pシュートを決めていく。しかし、福岡第一はフロントコートまで速くボールを進め、リズムよくシュートを打ち徐々に点差を広げていく。市船はほとんどが3Pシュートの得点。23-14、福岡第一9点リードで終わる。
第2ピリオド、福岡第一#4本間の3Pシュートから始まる。福岡第一は厳しいディフェンスで、スティールから速攻を#4、#13鵤と立て続けに得点を決める。35-18となったところで市船たまらずタイムアウト。再開直後も福岡第一は#13が速攻を決め、勢いが止まらない。福岡第一は途中、司令塔#4を休ませる余裕をみせる。市船は最後に#4平良が一人で持ち込み意地でレイアップを決めたが、55-32。23点差をつけ福岡第一がリードして終わる。
第3ピリオド、お互い速い展開から得点していくが、福岡第一が依然として優位。開始3分、63-36となり、市船がタイムアウト。市船はなんとか突破口を見出したいところだが、単発で3Pシュートが決まるくらいで、さらに点差が広がる。80-47、福岡第一が大きくリードして終わる。
第4ピリオド、福岡第一は控え選手を投入。しかし誰がコートに立っても同じように走り、得点する。開始5分、90-54で市船がタイムアウト。市船はプレスディフェンスを仕掛け、点差を縮めようとする。しかし、福岡第一は慌てず、変わらず走り得点を重ねていく。結局、誰がコートに立っても終始厳しいディフェンスから速攻で走り続けた福岡第一が、108-68で勝利し決勝進出を決めた。