男子 第3回戦船橋市立船橋vs徳島市立
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Aコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 第3回戦 | 主審 | 清水 幹治 |
開催期日 | 2010(H22)年12月26日(日) | 副審 | 柳屋 伸明 |
開始時間/終了時間 | 14:30/16:03 |
ゲームレポート
船橋市立船橋 ( 千葉県 ) |
116 | 32 | 1st | 24 | 78 | 徳島市立 ( 徳島県 ) |
31 | 2nd | 15 | ||||
24 | 3rd | 7 | ||||
29 | 4th | 32 |
ベスト8をかけた徳島市立と市立船橋の対戦は、両チームともマンツーマンでスタートする。市立船橋は、#7濱田のインサイド#8貝沼の3Pシュートなど個人の運動能力を生かして加点をしていく。対する徳島市立は#16龍川の連続3Pシュートで対抗するものの市立船橋の激しいディフェンスでなかなか点数を取ることができず、残り4分、市立船橋16-12の4点リードで徳島市立は1回目のタイムアウトをとる。その後徳島市立は、#15生原、#17佐藤、#16の3Pシュートで加点をする。市立船橋はコートに出ている選手がバランス良くしていく展開となり、第1ピリオドが終わって32-24と市立船橋8点リードで終わる。
第2ピリオドが始まっても、船橋の激しいディフェンスで徳島は点数をとることが出来ない。残り8分、38-24船橋リードで徳島前半2回目のタイムアウトをとる。その後徳島は#18中川のゴール下、#16、#4秦の3Pシュートで加点する。徳島は、ゾーンディフェンスに切り替え、巻き返しを図るが船橋の激しいディフェンスで思うように点数をとることができない。船橋は、相変わらずバランス良く加点をし、第2ピリオドが終わって63-39と船橋リードで前半終了。
第3ピリオド、徳島はゾーンディフェンス、船橋はマンツーマンでスタートする。船橋は#8の3Pシュートや速攻を中心に加点をしていく。対する徳島は、前半同様船橋の激しいディフェンスディフェンスを攻めあぐねる。徳島はディフェンスをマンツーマンに変えるが思うようにリズムをつかむことができずに87-46と船橋リードで終了する。
第4ピリオドがはじまり、船橋はスタートメンバーから控えメンバーに替えてディフェンスはゾーンでスタートする。徳島は#14玉田、#16、#17の3Pシュートや#18のゴール下で加点をするものの結局総合力に勝る市立船橋が116対78で勝利した。
第2ピリオドが始まっても、船橋の激しいディフェンスで徳島は点数をとることが出来ない。残り8分、38-24船橋リードで徳島前半2回目のタイムアウトをとる。その後徳島は#18中川のゴール下、#16、#4秦の3Pシュートで加点する。徳島は、ゾーンディフェンスに切り替え、巻き返しを図るが船橋の激しいディフェンスで思うように点数をとることができない。船橋は、相変わらずバランス良く加点をし、第2ピリオドが終わって63-39と船橋リードで前半終了。
第3ピリオド、徳島はゾーンディフェンス、船橋はマンツーマンでスタートする。船橋は#8の3Pシュートや速攻を中心に加点をしていく。対する徳島は、前半同様船橋の激しいディフェンスディフェンスを攻めあぐねる。徳島はディフェンスをマンツーマンに変えるが思うようにリズムをつかむことができずに87-46と船橋リードで終了する。
第4ピリオドがはじまり、船橋はスタートメンバーから控えメンバーに替えてディフェンスはゾーンでスタートする。徳島は#14玉田、#16、#17の3Pシュートや#18のゴール下で加点をするものの結局総合力に勝る市立船橋が116対78で勝利した。