男子 第3回戦北陸vsつくば秀英
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Cコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 第3回戦 | 主審 | 渡辺 雄吉 |
開催期日 | 2010(H22)年12月26日(日) | 副審 | 高橋 伸次 |
開始時間/終了時間 | 13:00/14:30 |
ゲームレポート
北陸 ( 福井県 ) |
100 | 25 | 1st | 15 | 78 | つくば秀英 ( 茨城県 ) |
19 | 2nd | 14 | ||||
21 | 3rd | 28 | ||||
35 | 4th | 21 |
男子3回戦、第1シードの八王子を破った北陸とつくば秀英の一戦。両チームディフェンスはマンツーマンでスタート。先手は北陸、#5田野の3Pシュート、#10野本のリバウンドなどで11-2とリード。つくばも#6佐野のドライブ、#10小島の3Pシュートで対抗。5分で17-13と北陸リード。高さで勝る北陸に対し、つくばは体を張って激しく守る。つくばにボールコントロールミスが出て、北陸は猛攻。残り3分21秒で21-15となったところで、つくばが最初のタイムアウト。北陸のディフェンスの前につくばはなかなか良いシュートに持ち込むことが出来ない。1Pは25-15、10点差の北陸リードで終了。
第2ピリオド、つくばは2-1-2ゾーンディフェンス。北陸はペースを乱し得点が止まる。2分で25-20と点差が縮まったところで、今度は北陸がタイムアウト。北陸、内と外のタイミングが合い始め#6板東が2本目の3Pシュートを決め、33-23となったところで、つくばが2回目のタイムアウト。北陸はしだいにその高さを発揮し始める。#10・#9リュウがリバウンドとゴール下で活躍。残り2分を切ってから一気にスパート。44-25とリードを広げて2P終了。
第3ピリオド、これ以上離されたくないつくばは、ゾーンプレスでプレッシャーをかける。オフェンスでも#10の3Pシュートに始まり、#6・#4園部と連続得点。リズムを取り戻したつくばは点差を縮め、5分で57-45。北陸はここでもゴール下の2枚看板#9・#10がリバウンドを支配。つくばはファウルでしか止めることが出来ない。残り3分41秒、61-47でつくばがタイムアウト。北陸にシュートが2本続き、このチャンスを活かしたいつくばだが攻めきれない。しかし、ディフェンスでプレッシャーをかけ続け、終了間際に連続得点。残り7秒、65―54と追い上げ、ここで北陸がタイムアウト。つくばは最後にパスインターセプトから#10がブザービーターの3Pシュートを決め65-57と最良の形で3P終了。
第4ピリオド、つくばは必死のディフェンスをするがファウルがかさんでしまう。#5山口も4回目のファウル。意地がぶつかり合う両チーム。一進一退の攻防が続く。74-65で北陸が後半2回目のタイムアウト。北陸のツインタワーがリバウンドシュートを2本ねじ込め78-65。すかさず、つくばが2日目のタイムアウト。つくばは残り6分を切って早くもチームファウルオーバー。#5もファウルアウトしますますリバウンドが苦しくなる。北陸に連続得点を許し、たまらず3回目のタイムアウト。つくばは、ファウル覚悟でボールを取りに行く。しかし流れは完全に北陸。ゴール下を支配し、残り3分を切り一気にリードを広げる。つくばは最後まであきらめず一丸となって追い上げるが試合終了。100-78で、北陸が高さを見せ準々決勝進出を決めた。
第2ピリオド、つくばは2-1-2ゾーンディフェンス。北陸はペースを乱し得点が止まる。2分で25-20と点差が縮まったところで、今度は北陸がタイムアウト。北陸、内と外のタイミングが合い始め#6板東が2本目の3Pシュートを決め、33-23となったところで、つくばが2回目のタイムアウト。北陸はしだいにその高さを発揮し始める。#10・#9リュウがリバウンドとゴール下で活躍。残り2分を切ってから一気にスパート。44-25とリードを広げて2P終了。
第3ピリオド、これ以上離されたくないつくばは、ゾーンプレスでプレッシャーをかける。オフェンスでも#10の3Pシュートに始まり、#6・#4園部と連続得点。リズムを取り戻したつくばは点差を縮め、5分で57-45。北陸はここでもゴール下の2枚看板#9・#10がリバウンドを支配。つくばはファウルでしか止めることが出来ない。残り3分41秒、61-47でつくばがタイムアウト。北陸にシュートが2本続き、このチャンスを活かしたいつくばだが攻めきれない。しかし、ディフェンスでプレッシャーをかけ続け、終了間際に連続得点。残り7秒、65―54と追い上げ、ここで北陸がタイムアウト。つくばは最後にパスインターセプトから#10がブザービーターの3Pシュートを決め65-57と最良の形で3P終了。
第4ピリオド、つくばは必死のディフェンスをするがファウルがかさんでしまう。#5山口も4回目のファウル。意地がぶつかり合う両チーム。一進一退の攻防が続く。74-65で北陸が後半2回目のタイムアウト。北陸のツインタワーがリバウンドシュートを2本ねじ込め78-65。すかさず、つくばが2日目のタイムアウト。つくばは残り6分を切って早くもチームファウルオーバー。#5もファウルアウトしますますリバウンドが苦しくなる。北陸に連続得点を許し、たまらず3回目のタイムアウト。つくばは、ファウル覚悟でボールを取りに行く。しかし流れは完全に北陸。ゴール下を支配し、残り3分を切り一気にリードを広げる。つくばは最後まであきらめず一丸となって追い上げるが試合終了。100-78で、北陸が高さを見せ準々決勝進出を決めた。