男子 第2回戦徳島市立vs県立鳥取東
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Dコート | コミッショナー | |
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試合区分 | 男子 第2回戦 | 主審 | 稲葉 威 |
開催期日 | 2010(H22)年12月25日(土) | 副審 | 佐藤 浩太 |
開始時間/終了時間 | 17:30/19:10 |
ゲームレポート
徳島市立 ( 徳島県 ) |
73 | 20 | 1st | 11 | 64 | 県立鳥取東 ( 鳥取県 ) |
12 | 2nd | 26 | ||||
25 | 3rd | 11 | ||||
16 | 4th | 16 |
第1ピリオド、両者マンツーマンでスタート。先制したのは鳥取東#6大阪のフリースロー、すぐに徳島がフリースローとゴール下を入れ逆転。また徳島のプレッシャーのあるディフェンスによりシュートまで打てない鳥取東が苦戦の立ち上がり。徳島は#16瀧川の3Pシュートなどでリードを広げようとする。鳥取東も#6大阪のリバウンドなどで粘るが20-11で徳島リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド 鳥取東#8長谷川の3Pシュートからはじまる。リズムよく入った鳥取東が追い上げ、残り6分で同点となる。オールコートでディフェンスをする徳島だが鳥取東も運びに慣れ、鳥取東#4加藤の3Pシュートで逆転。徳島はタイムアウト(残り4:34)をとるがミスのでた徳島から鳥取東は連続得点をする。リードは残り2分で4点。また、鳥取東#4加藤のスティールから6点のリード。お互い3点シュートが入らず37-32鳥取東リードで前半終了。
第3ピリオド、立ち上がり徳島が連続得点で追い上げ、鳥取東のアンスポーツマンファウルで点差を詰める。ここから一進一退の攻防が続く、残り3分、徳島#4奏の3Pシュートから徳島7点リードを広げる。しかし、残り2分で徳島#4奏がファウルアウト。その後、どちらも点が入らず7点差のままであったが残り40秒からのフリースロー、3Pシュート、鳥取東のレイアップシュートがあり、57-48徳島リードで第3ピリオド終了。
第4ピリオド、鳥取東#5伊田の3Pシュートから追い上げはじめる。徳島も追いつかれまいとドライブや速攻で得点を重ねる。残り7分、鳥取東がタイムアウト。9点差を詰めようと鳥取東は必死にに粘るがなかなか追いつけない。残り3分、徳島#16瀧川がファウルアウト。残り2分11秒、9点差のままで鳥取東がタイムアウト。直後のオフェンスで鳥取東#4加藤がバスケットカウントで追い上げムードだが徳島が残り1分11秒でタイムアウト。7点差から再開するが、上手くボールキープした徳島が逃げ切り3回戦に駒を進めた。