男子 第2回戦福岡第一vs県立奈良
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Bコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 第2回戦 | 主審 | 前田 喜庸 |
開催期日 | 2010(H22)年12月25日(土) | 副審 | 佐藤 幸 |
開始時間/終了時間 | 14:30/16:08 |
ゲームレポート
福岡第一 ( 福岡県 ) |
85 | 17 | 1st | 15 | 63 | 県立奈良 ( 奈良県 ) |
26 | 2nd | 9 | ||||
22 | 3rd | 18 | ||||
20 | 4th | 21 |
両チーム、ディフェンスはマンツーマン。福岡第一#10ゲエイのフリースローでゲームが動き出す。県立奈良もスペースを広く取り#8伊藤のシュートで反撃。ゲームはロースコアーで進み、残り3分、6対6と同点。ここから福岡第一#13?の速攻等が決まり、10対6となった ところで県立奈良がタイムアウト。その後、福岡第一は#13、県立奈良は#5今中健、#4八巻が得点を決め、17対15福岡第一2点リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、福岡第一#15山本のリバウンドシュート等で引き離しにかかる。県立奈良は#8のシュートで得点するも、福岡第一の高いリバウンドに苦しみ、残り6分、32対21で2度目のタイムアウト。県立奈良は、時折巧みなスクリーンプレイから得点するが、福岡第一の高さに苦しみ、得点を許してしまう。前半を終えて43対24、福岡第一リード。
第3ピリオド、福岡第一#7のシュートで先制すれば、県立奈良も#7今中裕から#10堀江への見事なアシストでやり返す。しかし、高さに勝る福岡第一のペースを乱すことはできず、残り3分55-33となったところで、県立奈良がたまらずタイムアウト。福岡第一の粘り強いディフェンスに苦しみながらも#9梅崎、#4が得点。第3ピリオドを終え65対42。
第4ピリオド、県立奈良は、ゾーンディフェンスから組織的な攻めで対抗する。残り7分、65-47。福岡第一も#14幡本から#10へのアシストを決め得点。残り4分、71-50で奈良二度目のタイムアウト。しかし流れは大きく変わらず85-63で福岡第一が三回戦に駒を進めた。福岡第一の高さと走力粘り強いディフェンスに対し、県立奈良も最後まであきらめず個々の能力の差を巧みな組織プレイで対抗した好ゲームであった。
第2ピリオド、福岡第一#15山本のリバウンドシュート等で引き離しにかかる。県立奈良は#8のシュートで得点するも、福岡第一の高いリバウンドに苦しみ、残り6分、32対21で2度目のタイムアウト。県立奈良は、時折巧みなスクリーンプレイから得点するが、福岡第一の高さに苦しみ、得点を許してしまう。前半を終えて43対24、福岡第一リード。
第3ピリオド、福岡第一#7のシュートで先制すれば、県立奈良も#7今中裕から#10堀江への見事なアシストでやり返す。しかし、高さに勝る福岡第一のペースを乱すことはできず、残り3分55-33となったところで、県立奈良がたまらずタイムアウト。福岡第一の粘り強いディフェンスに苦しみながらも#9梅崎、#4が得点。第3ピリオドを終え65対42。
第4ピリオド、県立奈良は、ゾーンディフェンスから組織的な攻めで対抗する。残り7分、65-47。福岡第一も#14幡本から#10へのアシストを決め得点。残り4分、71-50で奈良二度目のタイムアウト。しかし流れは大きく変わらず85-63で福岡第一が三回戦に駒を進めた。福岡第一の高さと走力粘り強いディフェンスに対し、県立奈良も最後まであきらめず個々の能力の差を巧みな組織プレイで対抗した好ゲームであった。