男子 第2回戦延岡学園vs光泉
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Dコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 第2回戦 | 主審 | 野口 浩正 |
開催期日 | 2010(H22)年12月25日(土) | 副審 | 中村 浩仁 |
開始時間/終了時間 | 13:00/14:28 |
ゲームレポート
延岡学園 ( 宮崎県 ) |
95 | 24 | 1st | 18 | 64 | 光泉 ( 滋賀県 ) |
20 | 2nd | 16 | ||||
24 | 3rd | 8 | ||||
27 | 4th | 22 |
両チームともハーフマンツーマンでスタート。第1ピリオド序盤、延岡は#14ベンドラメのドライブなどで加点する。一方の光泉は、#8藤原がリバウンドを取りゴール下を決めるなど、譲らない展開から始まった。5分経過して8-6と延岡リード。流れを変えたい延岡は、#15ジョフを投入する。その#15は3P、ショットブロックと奮闘し、7分を経過し13-9とリードを広げようとする。この頃から両チームディフェンスをハーフコート2-1-2に変える。光泉も#6小山の3P、#7中東のリバウンドショットなどで食らい付く。9分を経過して17-18と光泉リードを奪い返す。延岡学園も黙っていず、#6寺原がスティールからレイアップなどでやり返し、結局24-18と延岡リードで終了。
第2ピリオド、ディフェンスはゾーンのまま。光泉は#8のゴール下、延岡は#14からの合わせなどで加点するが、4分を経過したところで延岡がリバウンドからの速攻を出したところで、35-26となり光泉たまらず1つ目のタイムアウト。その後光泉はゾーンを崩すのに苦労し、延岡に速攻を許してしまう。6分経過したところで39-28と延がリードを保つ。この時間帯、延岡はリバウンドからの速攻だけでなく、#9善家のハイ・ローの合わせなど、セットオフェンスでもリズムよく得点していく。なかなか延岡のゾーンを攻めきれない光泉は8分20秒で2つめのタイムアウト。この時44-30で延岡リード。タイムアウト空けで光泉は#7がスティールからレイアップ、#5杉本のミドルシュートと流れを変えるプレーを見せる。結局44-34と少し差を詰めて終了。
第3ピリオド、両チームともゾーンのままスタート。延岡は#5エリマンプイの連続ゴールから始まる。対する光泉も#5の3Pで対抗する。3分経過した時点で48-38と得点差は変わらず延岡リード。その後延岡#14が3Pシュート、スティールからレイアップでバスケットカウントをもらい連続ゴール。4分を経過して54-40とリードを広げる。5分を経過したところで光泉が後半1つめのタイムアウト。この時56-40で延岡リード。タイムアウト空け、延岡はここを勝機と見たのか、オールコートの2-1-2のゾーンでプレッシャーをかけ始める。光泉もそれは落ち着いて運ぶものの、ハーフコートで攻めあぐね、8分を経過して62-42となかなか得点を伸ばせない。一方の延岡は#14のブザービーター3Pで、結局このピリオドを69-42とリードを広げて終了する。
第4ピリオドに入っても延岡の勢いはとどまることを知らず、1分35秒を経過して、75-42とさらにリードを広げようとするところで光泉は2つめのタイムアウト。光泉は#11吉川の連続ゴールでようやく得点し、あきらめない姿勢を見せる。5分を経過して81-49と延岡リード。その後光泉は#11、#4佐藤、#7が気迫あふれるプレーを見せるも、延岡は余裕の試合運びを見せ、結局95-64で延岡がベスト16進出を決めた。
第2ピリオド、ディフェンスはゾーンのまま。光泉は#8のゴール下、延岡は#14からの合わせなどで加点するが、4分を経過したところで延岡がリバウンドからの速攻を出したところで、35-26となり光泉たまらず1つ目のタイムアウト。その後光泉はゾーンを崩すのに苦労し、延岡に速攻を許してしまう。6分経過したところで39-28と延がリードを保つ。この時間帯、延岡はリバウンドからの速攻だけでなく、#9善家のハイ・ローの合わせなど、セットオフェンスでもリズムよく得点していく。なかなか延岡のゾーンを攻めきれない光泉は8分20秒で2つめのタイムアウト。この時44-30で延岡リード。タイムアウト空けで光泉は#7がスティールからレイアップ、#5杉本のミドルシュートと流れを変えるプレーを見せる。結局44-34と少し差を詰めて終了。
第3ピリオド、両チームともゾーンのままスタート。延岡は#5エリマンプイの連続ゴールから始まる。対する光泉も#5の3Pで対抗する。3分経過した時点で48-38と得点差は変わらず延岡リード。その後延岡#14が3Pシュート、スティールからレイアップでバスケットカウントをもらい連続ゴール。4分を経過して54-40とリードを広げる。5分を経過したところで光泉が後半1つめのタイムアウト。この時56-40で延岡リード。タイムアウト空け、延岡はここを勝機と見たのか、オールコートの2-1-2のゾーンでプレッシャーをかけ始める。光泉もそれは落ち着いて運ぶものの、ハーフコートで攻めあぐね、8分を経過して62-42となかなか得点を伸ばせない。一方の延岡は#14のブザービーター3Pで、結局このピリオドを69-42とリードを広げて終了する。
第4ピリオドに入っても延岡の勢いはとどまることを知らず、1分35秒を経過して、75-42とさらにリードを広げようとするところで光泉は2つめのタイムアウト。光泉は#11吉川の連続ゴールでようやく得点し、あきらめない姿勢を見せる。5分を経過して81-49と延岡リード。その後光泉は#11、#4佐藤、#7が気迫あふれるプレーを見せるも、延岡は余裕の試合運びを見せ、結局95-64で延岡がベスト16進出を決めた。