男子 第1回戦美濃加茂vs初芝橋本
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Dコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 第1回戦 | 主審 | 稲葉 威 |
開催期日 | 2010(H22)年12月24日(金) | 副審 | 市原 正夫 |
開始時間/終了時間 | 17:30/19:15 |
ゲームレポート
美濃加茂 ( 岐阜県 ) |
87 | 14 | 1st | 14 | 75 | 初芝橋本 ( 和歌山県 ) |
17 | 2nd | 24 | ||||
28 | 3rd | 15 | ||||
28 | 4th | 22 |
お互いにかたさが見られる出だしではあったが、両チームとも第1ピリオドの終盤に3Pシュートが決まりだし、14-14の同点で終える。
第2ピリオド初芝橋本は#8の連続3Pシュートでリズムを取り戻し始めた中で、残り7分29秒に22-18の初芝橋本リードで、タイムアウト。再び初芝橋本#8がシュートを決め、残り6分26秒に今度は美濃加茂がタイムアウト。しかし、美濃加茂はゾーンディフェンスに対して攻めあぐみ、初芝橋本ペースになるかと思われたが、美濃加茂#6国本のハイポストからのシュートで流れをつかみ、残り2分27秒、31-27となったところで初芝橋本がタイムアウト。速い展開からシュートを決めた初芝橋本が38-31とリードで前半を終えた。
後半、美濃加茂#18范のインサイドプレーから始まり、アウトサイドもあわせてシュートが決まり出す。初芝橋本は#8のファウルトラブルでリズムを崩すも#5佐藤が踏ん張りリードを守る。タイムアウト後、初芝橋本がマンツーマンディフェンス、美濃加茂がゾーンディフェンスに変化し、一進一退を続けたが、美濃加茂#4小薗井のブザービーターで59-53と逆転し、第3ピリオド終了。
最終第4ピリオド、初芝橋本のシュートがリングに嫌われる中、#8が5ファウルで退場し、62-58と美濃加茂リードでタイムアウト。その後もインサイド中心に得点を重ね、残り3分20秒に初芝橋本が最後のタイムアウト。その後も美濃加茂が得点を重ね87-75で美濃加茂が勝利した。
第2ピリオド初芝橋本は#8の連続3Pシュートでリズムを取り戻し始めた中で、残り7分29秒に22-18の初芝橋本リードで、タイムアウト。再び初芝橋本#8がシュートを決め、残り6分26秒に今度は美濃加茂がタイムアウト。しかし、美濃加茂はゾーンディフェンスに対して攻めあぐみ、初芝橋本ペースになるかと思われたが、美濃加茂#6国本のハイポストからのシュートで流れをつかみ、残り2分27秒、31-27となったところで初芝橋本がタイムアウト。速い展開からシュートを決めた初芝橋本が38-31とリードで前半を終えた。
後半、美濃加茂#18范のインサイドプレーから始まり、アウトサイドもあわせてシュートが決まり出す。初芝橋本は#8のファウルトラブルでリズムを崩すも#5佐藤が踏ん張りリードを守る。タイムアウト後、初芝橋本がマンツーマンディフェンス、美濃加茂がゾーンディフェンスに変化し、一進一退を続けたが、美濃加茂#4小薗井のブザービーターで59-53と逆転し、第3ピリオド終了。
最終第4ピリオド、初芝橋本のシュートがリングに嫌われる中、#8が5ファウルで退場し、62-58と美濃加茂リードでタイムアウト。その後もインサイド中心に得点を重ね、残り3分20秒に初芝橋本が最後のタイムアウト。その後も美濃加茂が得点を重ね87-75で美濃加茂が勝利した。