男子 第1回戦県立奈良vs県立宇都宮工業
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Bコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 第1回戦 | 主審 | 宍倉 陵太 |
開催期日 | 2010(H22)年12月24日(金) | 副審 | 遠藤 大輔 |
開始時間/終了時間 | 17:30/19:12 |
ゲームレポート
県立奈良 ( 奈良県 ) |
70 | 19 | 1st | 12 | 55 | 県立宇都宮工業 ( 栃木県 ) |
20 | 2nd | 17 | ||||
11 | 3rd | 11 | ||||
20 | 4th | 15 |
両チーム、マンツーマンでスタート。宇都宮工業は201cmのセンター#12橋本を中心に攻めるがなかなかシュートが決まらない。対する奈良はパッシングから#8伊藤などのアウトサイドシュートが決まり、残り4分で12-3とリード。その後、宇都宮工業も#12の3Pシュート、フリースロー、#13内藤の3Pシュートなど決まり始めるが、奈良も#8伊藤が入れ返し、奈良が19-12と7点リードでピリオド終える。
第2ピリオドに入ると、宇都宮工業は#12のカウントワンショット、#13のドライブが決まりだす。しかし、奈良も5人で動きながらパスを回し、#8が的確にアウトサイドシュートを決め、残り6分、31-20と11点リード。そこで宇都宮工業は#4大塚に代え#8佐野を投入。奈良のシューター#8をフェイスガードするとオフェンスリズムが悪くなる。39-29でピリオド終了。
第3ピリオド初め、宇都宮工業はゾーンプレスからゾーンにディフェンスを変化せる。奈良は思うようにシュートを打てない。宇都宮工業は#12のポストプレイ、#13の3Pシュートなどが決まり、残り5分、42-38と4点差まで追いつく。そこで奈良はタイムアウト。ここで、奈良もディフェンスを頑張り宇都宮工業の得点を許さない。奈良#10堀江のリバウンドの頑張りなどがあり、奈良50-40の10点リードでピリオド終了。
第4ピリオド初め、双方決めてに欠けなかなかゴールが決まらない。残り7分を奈良#8の3Pシュートが決まる。宇都宮工業#12のフリースロー、#13の3Pシュートで攻め返し、残り5分を切って奈良57-45の12点リード。残り4分を切り、宇都宮工業#16安藤3Pシュートで反撃。3分を切り、宇都宮工業#12の3Pシュートが決まり60-52と8点差までつめよるが、奈良#8に3Pシュートを連続で決められ、残り1分50秒。66-52の14点差。その後宇都宮工業#13が3Pシュート決めるが、70-55でタイムアップ。
県立奈良のクレバーな試合運びと的確なアウトサイドシュートが光った試合であった。
第2ピリオドに入ると、宇都宮工業は#12のカウントワンショット、#13のドライブが決まりだす。しかし、奈良も5人で動きながらパスを回し、#8が的確にアウトサイドシュートを決め、残り6分、31-20と11点リード。そこで宇都宮工業は#4大塚に代え#8佐野を投入。奈良のシューター#8をフェイスガードするとオフェンスリズムが悪くなる。39-29でピリオド終了。
第3ピリオド初め、宇都宮工業はゾーンプレスからゾーンにディフェンスを変化せる。奈良は思うようにシュートを打てない。宇都宮工業は#12のポストプレイ、#13の3Pシュートなどが決まり、残り5分、42-38と4点差まで追いつく。そこで奈良はタイムアウト。ここで、奈良もディフェンスを頑張り宇都宮工業の得点を許さない。奈良#10堀江のリバウンドの頑張りなどがあり、奈良50-40の10点リードでピリオド終了。
第4ピリオド初め、双方決めてに欠けなかなかゴールが決まらない。残り7分を奈良#8の3Pシュートが決まる。宇都宮工業#12のフリースロー、#13の3Pシュートで攻め返し、残り5分を切って奈良57-45の12点リード。残り4分を切り、宇都宮工業#16安藤3Pシュートで反撃。3分を切り、宇都宮工業#12の3Pシュートが決まり60-52と8点差までつめよるが、奈良#8に3Pシュートを連続で決められ、残り1分50秒。66-52の14点差。その後宇都宮工業#13が3Pシュート決めるが、70-55でタイムアップ。
県立奈良のクレバーな試合運びと的確なアウトサイドシュートが光った試合であった。