男子 第1回戦大阪市立桜宮vs東海大学付属第四
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Cコート | コミッショナー | |
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試合区分 | 男子 第1回戦 | 主審 | 吉橋 雅一 |
開催期日 | 2010(H22)年12月23日(木) | 副審 | 大井 明 |
開始時間/終了時間 | 17:30/19:51 |
ゲームレポート
大阪市立桜宮 ( 大阪府 ) |
94 | 17 | 1st | 17 | 56 | 東海大学付属第四 ( 北海道 ) |
28 | 2nd | 6 | ||||
24 | 3rd | 14 | ||||
25 | 4th | 19 |
第1ピリオド、立ち上がりお互いマンツーマンでスタート。桜宮は#11柳内を軸に速い攻めで10-2とリードする。しかし、東海第四も#4大釜の速攻、1対1などで10-10の同点とする。その後は両チーム点の取り合いとなり17-17の同点で、ピリオドを終る。
第2ピリオド、開始早々#9谷口・#8古倉の連続ゴールで23-19と桜宮がペースをつかむ。6分、桜宮は強力なディフェンスで東海第四のシュートミスを誘い速攻を連発して29-19とリードを広げる。さらに桜宮は、マッチアップゾーンとマンツーマンをチェンジングしながら、東海第四にプレッシャーをかけ、2分には39-23とする。東海第四もタイムアウトをとりペースを変えようとするも決定力に欠けるオフェンスで得点できず、前半を終わって45-23と桜宮の大量リードとなる。
第3ピリオドに入っても桜宮のペースは変わらず、5分には59-29とさらにリードは広がる。東海第四はタイムアウト後、ディフェンスをオールコートプレスに変え挽回をはかろうとするが、点差は思うように縮まらず69-37で第3ピリオドを終る。
第4ピリオド、東海第四はオールコートプレスで何とかペースをつかもうとするが、桜宮#9が落ち着いたプレイで着実に得点し、7分には76-40とリードを広げる。その後、桜宮は控えのメンバーを投入し余裕を見せ、94-56で1回戦を勝利した。